S35 TNソード 最終レート1822 最終順位458位 「追い風イベルスタン」

S35お疲れ様でした！

TNソード 最終レート1822 最終順位458位

TNくまばやし 最終地の果て

今期は自分史上最も潜ったシーズンでしたが、なかなかレートを上げられず、最終結果も奮わなくて悔しかったシーズンとなりました。

最後なので簡単にですが構築記事書きたいと思います。

・構築作成の経緯

起点作成→追い風イベルでダイマ→高火力アタッカーの流れが強いと感じ、追い風イベルを軸に構築を作成しました。

・イベルタル

イベルタルのダイマで1.5体はもっていかなければならず、チョッキアタッカーと撃ち合った時にそれが出来ないとキツかったので物理で採用。

・ディアルガ

起点作成ポケモンとして前期結果を残されていた方のヨプの実ディアルガが優秀と感じ、採用。

この型をそのまま使ってる方が多かったので相手のディアルガの型判別のためにSラインを1上げていた。

・ザシアン

追い風化で最も威力を出せるようにHAで採用。

・黒バド

相手の構築にルギアやマーシャドーがいない且つ、裏にネクロを出されそうな時にラス1要員として残してました。

・カイオーガ

相手の裏にネクロがいて、ザシアンが止まりそうと思った構築に出してました。最も火力の出るC特化眼鏡で採用。

・グラードン

相手の構築にイベルタルがいなくて、ゼクロムやネクロがキツそうな時に出してました。あまり出さずイベルを通すためにゼクロムへの牽制要員になってました。

以上で構築作成は終了です。

・基本選出

基本的な選出は、

ディアルガor黒バド

↓

イベルタルorグラードン

↓

ザシアンorカイオーガor黒バド

って感じでした！

・個体紹介

以下では個別に個体紹介します。

・黒バドレックス 気合いの襷

CS252 余りB 臆病

アスビ/挑発/鬼火/光の壁

 起点作成要員とラス1アタッカーを兼ね備えれるような型にしましたが、振り返るとラス1アタッカーとしての役割にもっと重きを置くべきだったなと反省してます。

ステロ撒きが必要なさそう且つ、相手の裏にネクロを出されて最後にザシアンが通せなさそうな構築に対して、初手に置いて軽く起点作成をしてから裏のイベルに引いて、相手のネクロに備えるような動きをしてました。

・ザシアン 朽ちた剣

H 188 A236 S84 意地っ張り

巨獣斬/ワイボ/聖剣/電光石火

言わずと知れた最強ポケモン。

イベルで追い風してからのスイープ性能の高さが段違いでした！

sは準速マシャ抜き。

技構成はホウオウナット用にワイボインファと追い風ザシアンミラーが勃発したのでステロ込みで相手のザシアンを倒せるように電光石火。

じゃれつくはゼクロム以外に打つ機会が無かったため、構築単位でゼクロムを牽制して切り。

・イベルタル 命の珠

A156 B100 S252 意地っ張り

イカサマ/ゴッドバード/鋼の翼/追い風

実は最終日構築にイベルタルを入れるのが初めてなんですが、今までなぜ使っていなかったのか分からないくらい強かったです。

ダイスチル+イカサマで相手のザシアンをもって行って、追い風をして後続のポケモンで殴る動きが強すぎました。

・グラードン カゴの実

H236 A20 S252 意地っ張り

地震/岩石封じ/眠る/ビルドアップ

ゼクロムの牽制要員or基本選出のディアイベルザシアンをどうしても通せなさそうな構築に対して選出してました！

壁や鬼火でサポートして積む他、相手の中速物理アタッカーの上からビルドを積みたかったのでS252振りしました。

S振りは結構活きたので、この調整で良かっかたかなと思ってます。

・カイオーガ 拘り眼鏡

CS 252 余りB 控えめ

相手の裏にネクロが出されそうで追い風ザシアンを通せなさそうな時に選出。ネクロ入り構築からはほぼ裏にネクロを置かれていたので採用して正解でした！

追い風雨化特化眼鏡潮吹きの威力、マジでエグかったです。相手のダイマポケモンをワンパンするのが快感でした。

Sラインは下手に調整して相手のポケモンを抜けないと嫌だったのでぶっぱ。そのおかげで追い風がなくてもめちゃくちゃ仕事してくれました！

・ディアルガ ヨプの実

H252 B20 C4 D196 S36 図太い

冷凍ビーム/大地の力/ステロ/電磁波

前期結果を残されていた方の型を採用。ステロ電磁波要員として優秀過ぎました。

耐久調整はあまり変えたくなかったのですが、この型のディアルガは環境にめちゃくちゃ多くて、ミラーが勃発したのでSラインを1上げて、相手のディアルガの型判別を優先していました。自分のディアルガよりも早ければほぼダイアースを打たれていたので裏のイベルに引いてダイアースを透かしていました。

・最後に

S8から始めたポケモン剣盾ですが、S35でポケモン剣盾のランクマは終了ということで関わってくれた全ての方々ありがとうございました。

最初はポケモン友達も少なかった自分ですが、最近は知り合いも増えて、最終日は何人かとスペースしながら潜れて楽しかったです！

SV環境でもポケモンはやる予定なのでこれからも是非よろしくお願いしますm(*_ _)m

SVでの目標はとりあえずレート2000達成と最終1桁と毎シーズン潜って毎シーズン3桁以上にします。

あと、名前は伏せるけど僕にポケモン紹介してくれた○○、険悪なムードになって最近絡んでないけど、ワイは当時イラッとしただけで全く怒ってはないからもしみていたら、良ければまたポ通しましょう。

S34 最終レート1841 最終順位403位 「無極皇帝剣XYZ」

S34お疲れ様でした！

結果は TNくまばやし 最終403位 最終レート1841

でした！

今期は新環境ということもあって、構築も最終日まで定まらず、めちゃくちゃ辛いシーズンとなり目標のレート2000には全く及ばなかったのですが、

最終的に出来た構築の並びが好きすぎるので、見てくださったら嬉しいです！

8世代禁伝(ザマゼンタは除く)と6世代禁伝でたまたま統一された感じです！

・構築作成の経緯

構築作成の経緯としては、まず前期使っていた「対面最強の襷黒バド」と「ダイマ適正◎の珠ジガルデ」を使うことから組み立てました！

以下、決まっていった順に書いていきます。

・黒バドレックス

前期はスイーパー要員として使っていた黒バドですが、今期は禁伝がフルに使えるということで、スイーパー兼ジガルデ等の積みアタッカーの補助役として採用しました！

・ジガルデ

竜舞してダイマすれば殆どのポケモンに打ち勝てるということで採用！

・ザシアン

黒バド、ジガルデで荒らした後のお掃除要員でHSザシアンを採用！

・ゼルネアス

ジガルデだと光の壁で補助してもダイアイスでワンパンされてしまうことから、ザシアンにも打ち勝てるHBゼルネアスを採用！

・イベルタル

黒バドミラーが多発し、それだけなら良いのですがメタモンまで入ってる構築もあったため、コピられた黒バドに後出し出来るHDイベルタルを採用！

・ムゲンダイナ

黒バド展開にはカイオーガを出せと教科書に書かれてるのか？ってくらい、カイオーガを初手に出されるので引き先としてHDムゲンダイナを採用！

・個体個別紹介

以下、個別に個体紹介します。

・黒バドレックス 気合いの襷 臆病

H12 C244 S252

アスビ/マッドショット/鬼火/光の壁

殆どの対戦で初手に置いていたポケモン。

A1バドレックス。

初手黒バドミラーが多発したので、マッドショットを採用して、黒バドミラーに強い型に。

初手カイオーガを出されることも多く、マッドショットから入れば基本的には安定する。

最終日、両刀or物理イベルタルが大量発生していたのでイベルタルに対しては基本的にまずは鬼火を打っていた。

H12振りは環境初期に身代わり覚えさせていて修正するの忘れてました、、

・ムゲンダイナ 黒いヘドロ 穏やか

H252 B36 C4 D124 S92

ダイマ砲/マジフレ/リフレクター/自己再生

初手のカイオーガ、ホウオウサイクルに対しての回答。

Sは最速95族抜きでキュレムやゼクロム、カイオーガ、ホウオウの上から動けるように調整。

カイオーガに後出しして、殆どの型のカイオーガも受けられる。

ホウオウに対しても後出し可能で、リフレクターを張ってからジガルデを後出すことでホウオウを起点に出来る。

最後に採用したポケモンだけど、かなり使いやすくて結構選出した！

色違いムゲンダイナカッコイイ！！！！

・ザシアン 朽ちた剣 陽気

H252 A4 S252

巨獣斬/インファイト/身代わり/剣の舞

ザシアンミラーが多発したので身代わり剣の舞ザシアンを採用。

最強過ぎるので特に語ることは無い。。。

繁体字色ザシアンカッコイイ！！！！！！！

・ゼルネアス パワフルハーブ 図太い

H156 B228 C36 D4 S84

ドレインキッス/ラスターカノン/雷/ジオコントロール

ジガルデだと光の壁で補助してもダイアイスでワンパンされてしまうことから、違うダイマエースを探していたところHBゼルネアスがジガルデを出すのを躊躇ってしまうカイオーガやディアルガ、キュレムがダイマエースっぽい構築に出せると思ったので採用！

Sはジオコン積んでもマーシャドーに岩封打たれてSを下げられて抜かれてしまうのが嫌だったのでS+1で最速マーシャドー抜き調整。

ムンボ色ゼルネアスカッコイイ！！！！

・イベルタル 拘りスカーフ 臆病

H172 D148 S188

イカサマ/デスウィング/蜻蛉返り/あくのはどう

初手黒バドミラーが多発するので入れたポケモン。

初手黒バドミラーだけなら回答は用意していたが、その後に出てくるメタモンがキツすぎたので採用。

スカーフイカサマが強くて、スイーパーとしても機能した。

Sは最速カイオーガ抜き調整。

ウルボ色イベルタルカッコイイ！！！！！！！

・ジガルデ 陽気 命の珠

ASぶっぱ

サウザンアロー/逆鱗/岩雪崩/竜舞

竜舞積んでダイマすれば殆どのポケモンを一掃できるポケモン。

ネクロ、ホウオウ、ナットレイ入りには基本的にジガルデを選出。

カイオーガ、キュレム、マーシャドー入りにはゼルネアスを選出するといった棲み分け。

プレボじゃなくてサファボにしたい、、、

・選出

基本的には、

黒バドレックス+ジガルデorゼルネアス+ザシアンorムゲンダイナorイベルタル

という選出を相手の構築を見て決めてました！

・さいごに

ここまで読んでくださった方ありがとうございましたー！

並びがマジで気に入ってます！！！

多分S35も潜るのでよろしくお願いします！

S33-最終98位-最終レート1987 「ザシアンホイホイ初手ダイマジガルデ」

S33お疲れ様でした。
今期は禁伝2匹環境最後ということでいつもより気合い入れてポケモンした結果、
TNソード 最終98位 最終レート1987
TNくまばやし 最終161位 最終レート1936

という結果になり、自身初の最終2桁に載せることが出来たので記念に構築記事書きます！

構築作成までの経緯としては、バドレックスのA1個体を手に入れる事が出来たので、試しに使って見ようと思ったらめちゃくちゃ強くて、黒バドを主軸に構築を作りました。

環境初期に黒バド受けとしてノーウェポンラッキーを使う方が多く、挑発からの宿り木が強いと感じ、襷で採用。
環境終盤はシャドボ搭載のラッキーが多かったですが、宿り木を入れることで対面は打ち勝つことが出来るので、この型でずっと使ってました。

襷黒バドにダイマを切るのは弱いと感じていたため、黒バドの相棒枠として強いダイマアタッカーを探していたところ、神谷月音さんの配信を見ていて、珠ジガルデのダイマ性能が高いことに気付きました。
ダイマを切ることで環境に多いザシアンのどんな攻撃も1度耐えて、スワームチェンジで体力回復出来て、相手のポケモンを1.5体～2体持って行けることに着目し、
ザシアンを初手に誘いやすい構築にし、ジガルデで初手ダイマする構築を目指しました。

まずは環境に多いザシバドに強く出れてゼクロムにも強いスカーフメタモンを採用。

その後、ゼルネアスやカイオーガに強いHDナットレイを採用。

黒バドを受けるポケモンとして、ポリゴン2やガオガエン、バンギラスが多かったのでそれらのポケモンに後出しが安定し、相手の後続にも負荷をかけられるハチマキウーラオスを採用。

最後にランドを選出されたくないのでトレースポリゴン2を採用。このままだとイベルがあまりにも重かったので途中からHBをHDに変更。

という経緯で構築が完成しました。

以下、個別紹介です。

・ジガルデ 陽気ASぶっぱ 命の珠

ダイマすることで殆どの禁伝に勝てること、構築単位でザシアンを初手に誘ってダイアースで葬れること、龍舞からの崩し性能の高さが高いこと、から採用。
ザシアン入の構築にはほぼ全ての試合で初手に選出し、ザシアンの攻撃を1発耐えて、返しのダイアースで多くのザシアンを葬ってきた。ほぼ全ての試合に選出して、ダイマもほぼ全ての試合で切っていた。
ただ、再戦等で型を読まれてダイマを枯らされた時の弱さは異常、、

・黒バド 臆病 CSぶっぱ 気合いの襷

ジガルデで荒らした後に残りのポケモンをお掃除するポケモン。
交換読みや不意打ち読みでの宿り木で数多くの試合を勝ちに導いてきた。
ラッキーで黒バドを見てる構築にはぶっ刺さった。

・メタモン 拘りスカーフ

こいつもジガルデで荒らした後に残りのポケモンをお掃除するポケモン。
ムゲンダイナ入の構築は必ずと言っていいほど初手にムゲンダイナを出してくるので、ムゲンダイナ入には初手に出していた。
受け系統のダイナ軸にもジガルデで崩しを行うことから、型判別のために投げていた。
ゼクロムもジガルデがスワームチェンジするとSが抜かれるので、ジガルデが倒された後に投げていた。

・ナットレイ 生意気 HDぶっぱ 食べ残し

主にカイオーガ入やゼルネアス入に投げていた。
ゼルネアス入に対してはダイマを切っていたが、ザシオーガの場合はジガルデでオーガを突破していてあまり活躍しなかった。
瞑想カイオーガに焼かれても強く出れるように呪いを採用。副産物としてゴチルにキャッチされてもゴチルを突破出来た。
食べ残し枠が余っていたから食べ残し採用したが、オボンでも良かった説はある。

・ポリゴン2 生意気 HDぶっぱ トレース 進化の輝石

初手ダイマジガルデ構築的にはランドを出されるのがめちゃくちゃ嫌だ、ということで相手のランド選出を牽制したいという思いから採用。そのおかげかランドロスは数回程度しか選出されなかった。

また、イベルがめちゃくちゃありえんほどに重かったので、当初HBで採用していたがHDに変更した。
イベルは構築単位でめちゃくちゃ重いのでこいつをクッションになるべく、相手に先発ダイマを切ってもらってジガルデの後発ダイマでまくるように心がけた。
ここだけの話、こいつで黒バドを受けたことは無い。

・水ウーラオス 陽気 ASぶっぱ 拘りハチマキ

最終日実は1番活躍したポケモンかもしれない。
黒バドを採用していることから、相手にポリゴン2やガオガエン、バンギラスを選出されることが多く、それに後出しが安定して後続のポケモンにも負荷をかけられることからハチマキで採用。

結果、ザシバドとザシオーガにはほぼ負けない代わりに、イベル入にはめちゃくちゃ苦戦する構築が出来上がりました！

以下、禁伝組み合わせ別選出

ザシバド→ジガルデ、メタモン、黒バドor水ラオス
ザシオーガ→ジガルデ、ナットレイ、黒バドor水ラオス
バドホウオウ→ジガルデ、黒バド、メタモンorラオス
ホウオウダイナ→メタモン、ジガルデ、黒バドor水ラオス
イベル入り→ジガルデ、ポリゴン2、黒バドorメタモン
ゼルネ入り→黒バド、水ラオス、ナットレイ
ゼクロム入り→ジガルデ、メタモン、黒バド

S33はいつもよりも別ゲーの時間を減らして、結構ちゃんとやったので結果を残せて良かったです✌️
ここまで読んでくれた方、ありがとうございました！

S32 最終レート1805 最終998位 氷龍鋼獣サイクルメタモン一閃

今期はちゃんとやるぞと決意してたんですが、最終日潜れなくて、こっちのromを最終日3日前から動かしてなかった結果、気付いたら完全に3桁の門番と化してました。

構築は以下の通りです。

構築作成の経緯としては、環境にザシバドとザシオーガ、ルギアジガルデが多いと感じ、それらに負けない禁止伝説を選択して、どの試合にも禁止伝説を2匹出せるような構築を目指したいと考えました。

まず環境に最も多いザシアンへの役割としてHBゴツメネクロ、
バドレックス、カイオーガ、ルギア、ジガルデに強い枠としてHDチョッキキュレムを選択しました。

基本的にはこの2匹でサイクルをして、それを突破したポケモンをメタモンでコピって貫くという構築です。

それだとムゲンダイナやホウオウ、ナットレイ、ガオガエン等が厳しいため、それらに強い珠ランドロスを採用し、

ランドロスが剣舞を積むためにラグラージを採用しました。

また、ランドロスやガオガエン、ナットレイ等はそれでも重いため、水ウーラオスを採用して構築が完成しました。

以下、個別紹介です。

ネクロズマ/ゴツゴツメット/呑気
H252 B188(↑) D68 S(↓)
メテオドライブ/アシストパワー/月の光/瞑想

基本的にはザシアン受けですが、ダイスチルを積めば基本的にどの物理アタッカーも受けられる化け物
また、少しきつい構築相手でも瞑想積んでアシパでなんとかなってしまうポケモン
黒バドのアスビを耐えられるよくありがちな調整
ムゲンダイナにも役割を持てて偉すぎた

ただ、シーズン終盤はアーマーガアやエアームドが増えており、挑発鉄壁ボディプレスで何も出来ない置物になってしまうこともあった

ブラックキュレム/突撃チョッキ/生意気
H244/A12/D252(↑)/S(↓)
げきりん/クロスサンダー/つららばり/フリーズドライ

最初この枠はチョッキイベルタルを採用していたが、ザシバド構築にランドロスとサンダーが一緒に組まれていることが多いことからそれらに強いポケモンに変えたく、
考えた結果チョッキブラックキュレムに至った。

C特化カイオーガの雨下潮吹きを乱数4発以上、
C特化黒バドのアスビを乱数3発、
C特化珠イベルタルのあくのはどうを乱数3発、
C特化珠サンダーのダイジェットを確定3発、
等特殊受けのサイクル要員としてめちゃくちゃ活躍してくれました！

受け出して後発からのダイマや、相手のダイマを見てからダイマをしても全然間に合うのが非常に強かったです。

またフリドラに関してですが、アッキーサンダーに対してや威嚇でAを下げられた際に隙を作るのが嫌で採用していましたが、フリドラを警戒されず、ヌオーを受けだされる事もあったので副産物として活躍してました。

ランドロス/命の珠/陽気
H4/A252/S252(↑)C(↓)
地震/空を飛ぶ/岩雪崩/剣の舞

上記の2匹でどうしてもキツイ構築(ホウオウ、ゼクロム、レシラム、ムゲンダイナ等)に出して、全てを粉砕してくれてました。

ガエン、ナットを出されることが多かったので相手のそれらのサイクルを崩す役割も担ってました。

ラグラージ/オボンのみ/呑気
H252/B188(↑)/D68/S(↓)
クイックターン/欠伸/守る/ステルスロック

この枠は元々ガオガエンだったのですが、あまり選出する事がなかったので、それならばランドロスを軸にした選出の際にランドロスを補助出来るようにとステロ欠伸要員として採用。
結果的にガオガエンよりも圧倒的に選出機会が多かったので良かったはず、、、

ウーラオス/気合いの襷/意地っ張り
H4/A252(↑)/S252
水流連打/インファイト/挑発/アクアジェット

ウーラオスの性格に関しては最速85族以上に抜かれてしまうデメリットはあるものの、ウーラオスミラーの際に後手でインファイトを撃ちたいので意地っ張りで確定。
書いていて気付いたけど、そう考えるならウーラオスのSは228振り(最速80族抜き)でも良いかもしれない、、

ナットレイやガオガエン、ディアルガ、ホウオウ、ランドロス入りの構築に出していた他、
キュレムを使っていたからかステロをよく撒かれていたので挑発を打つためにラグラージやカバルドン、ラッキー入にも選出していた。
ジガルデにも挑発を打ちたかったけど、最速ジガルデに対しては1積みを許してしまうことが多かったのが難点

メタモン/拘りスカーフ
キュレムとネクロズマのサイクルを突破してきたポケをコピって貫くポケ

こんな感じでした。
これ無理だーって構築はそんなに無かったんですが、ザシバド等に勝ち切れない等もあったので改善点などご意見あれば教えて欲しいです。
個人的にはネクロズマもキュレムも両刀ではあるものの、基本的には物理アタッカーなので、威嚇鬼火がキツかったためその点を改善したい所存。

剣盾S26-最終レート1843 最終735位 くま林流 ザシアンポリ2でどっかーん！with ヌオー💗（30代男性）

1/21から放置してて最終日に1500位くらいから潜って27戦16勝11敗で最終レート1843、735位でした！
3桁行ったら辞めようと思ってたので3桁確定したので撤退！

需要あるか分かりませんが、自分の記録用として残しておきます。
今期は（も？）ポケモンに時間が割けなかった。
前半～中盤はアモのMOD村と人狼殺を毎日のようにしていて、後半はアルセウスしかやらなくなってしまった。
当然、良い構築が無かったので誰かの構築をパクろうとするところから今期は始めた。（最低）

とりあえず、s25の上位の構築記事に載ってるレンタルコードをいくつか使わせてもらった。
その中でも1番使いやすく、メタがあまり貼られて無かったs25 2位の神谷月音さんの構築（ https://tsukinekamiya.hatenablog.com/entry/2022/01/01/134821 ）をパクらせて、、、、いや、リスペクトさせて頂くことにした。

環境中盤からランクマに潜ったが、珠ネクロや弱保ネクロ等、とにかくネクロが多いと感じ、ネクロに勝てるポケモンが欲しかったのでスカーフメタモンを鉢巻悪ウーラオスに変えて、構築は完成した。

僕がs26を経て得た知見としてはやはり上位を取ってる構築は強く、パクる、、、いやリスペクトするに限ると言うことだった。

以下概要

ザシアンは臆病カイオーガの潮吹き耐えのやつ
ヌオーも相手のザシアンキツいのとメタモン多かったのでそのまま採用
悪ラオスはネクロ重すぎて採用、ネクロ以外にはほぼ出してなかった、でも最終日ネクロに当たらなかった
ポリゴン2、ダイマエース！こいつが強すぎた。
マンムーはムゲンダイナとか初手のサンダーに強くて良かった、あと相手のヌオーメタにフリドラめちゃくちゃ良い
カイリューは参考にした構築記事ではあまり選出しなかったとのことだったが結構選出してた

ポリとカイリューがダイマエースなんですが、体感5-5位で選出してた気がする

以下個体紹介

ザシアン 朽ちた剣 ふとうの剣

意地っ張り
197（236）-220（76）-136（4）-90-152（132）-176（60）
巨獣斬/じゃれ/インファイト/ワイボ

カイオーガに薄い構築なので、臆病カイオーガの潮吹き耐え調整のをそのまま採用。8割くらい選出してた。やっぱりこいつ強すぎる。

ヌオー 残飯 天然

腕白HBぶっぱ
地震/欠伸/守る/自己再生

相手がザシアン軸の時は選出率100%、欠伸守るの対面操作が偉すぎたのでそのまま採用

悪ウーラオス 拘り鉢巻 不可視の拳

陽気ASぶっぱ
暗黒強打/インファイト/とんぼ/燕返し

参考の構築記事で唯一変えたところ！
とにかくネクロが多くて、勝率も良くなかったので採用。
多分ネクロ以外にはほぼ出してない、最終日ネクロ全く見なかった(´･_･`)

ポリゴン2 ダウンロード 進化の輝石

控えめH244C252S12
破壊光線/冷ビ/シャドボ/自己再生

本構築のダイマエース！前期2位のダイマエースなのにめちゃくちゃ通りが良く、c+1破壊光線ダイアタックの爽快感の虜になった。
ロトム、ヌオーなど数々のザシアンの障害をうち払ってくれた、ちなみにラッキーやポリゴン2等の特殊受けポケモンの被選出率は0でした。
好きなポケモンなので竜王戦環境最終月もこいつと戦えて嬉しかった

マンムー 気合いの襷 鈍感

やんちゃASぶっぱ
氷柱落とし/フリドラ/地震/氷の礫

構築の痒い所に手が届く感じ、こいつが通ってる構築は割と多かったし、相手のヌオーに対しての打点があるのも偉かったのでそのまま採用
ムゲンダイナやカイオーガ軸に主に投げてた

カイリュー 命の珠 マルチスケイル

参考元の構築記事ではあまり選出率は多くないとのことでしたが、自分は結構選出してました。自分の
構築の使い方が下手なだけかも？マルチスケイルを盾にした強引な竜舞で何度も勝ちを拾わせてくれたポケモン、さすが第2の伝説って感じでした

以下禁止伝説毎の大まかな選出

対ザシアン
ヌオー、@2a（ザシアン、マンムー、ポリ2、カイリュー）
ザシアン軸への選出が1番難しかった

対カイオーガ
ザシアン、マンムー、カイリュー
ほぼ勝てた

対イベル
ザシアン、ポリ2、@1

対ネクロ
ポリ2、ウーラオス、@1

対ホウオウ
カイリュー、マンムー@1
かなりきつかった

対ディアルガ
キツイので頑張る

対ムゲンダイナ
マンムー、ザシアン、ポリorカイリュー

こんな感じです。
最後まで読んで下さった方ありがとうございました

剣盾S21-最終レート1925 最終693位 双龍ポリランド～霞龍と泥魚龍～

今期はどの試合に出しても腐らない禁伝を選びたく、技範囲が環境にいる多くのポケモンに刺さるアタッカーオオナズチ(ムゲンダイナ)を選択し、ムゲンダイナメタのヒードランのメタとしてジェラトドス(チョッキウオノラゴン)を選び、そこから構築を組みました。

・採用意図

ムゲンダイナ→最強だから
ハッサム→氷うざいから
ポリゴン2→ミラー、カイオーガ、黒バド、ランド用
ノラゴン→ヒードランうざいから
ヌオー→ザシアンうざいから
ランド→ランドうざいから

グラードンとテテフとHDドヒドイデがバカクソ重い以外は選出段階でこれ無理だーって構築は少なかったです

・以下個体解説

CS252、D4、臆病、命の珠

ダイマ砲、ヘド爆、火炎放射、自己再生

ダイマ砲でHDポリ2高乱数2、ゼルネ、レヒレをヘド爆でワンパン、後だしで来るネクロズマザシアンを炎射で確2、ゴリラに強い、ラオスにも強い
プレッシャーがスカーフ判定に役立つ
使わない理由がないくらい使いやすかったです
難点はミラーの際に同速でも特性の発動順が遅ければ絶対引かないといけないことと、HDドヒドイデとテテフがうざかった

H244、A252、S12、意地っ張り、鉢巻き

バレパン、Wウィング、馬鹿力、蜻蛉返り

マンムー、ダルマ、鉢巻きカイリュー、ゼルネアス、フェローチェ用のポケモン
構築的に氷が重かったので良い味だしてた
最終日前日に入れたので深く考察してないけど、Sは下げた方が良いかもしれない
テテフに何も出来ないのが難点

H244、D172、C92、生意気、輝石

トラアタ、冷ビ、シャドボ、自己再生

黒バド、カイオーガ、ムゲンダイナミラー用
HD採用意図は、構築にムゲンダイナとノラゴンがいることから全カイオーガが冷ビを打ってくる、ムゲンダイナミラーの際の引き先、黒バドがショックよりもサイキネ採用が多い、テテフが重いのでテテフに何かしら出来る
です
ランドにはランド後無げしてましたが、ランド出せない時はこいつで代用

AS252、H4 意地っ張り　突撃チョッキ

エラガミ、噛み砕く、ドラゴンダイブ、サイコファング

本構築のMVP、瞬間一位取られていたはしおさんのを参考にしてます。
ムゲンダイナメタとして出てくるヒードランに無限回後出し可能でカイオーガの潮吹きにも後だし可能、黒バドも読まれなければ相手の攻撃を耐えて初手でワンパン出来てめちゃくちゃ使いやすかったです
技の打ち変え出来るのが相手の意表つけて強スンギ
メガネ黒バドのアスビは乱数37.5％で落ちるので、はしおさんのように耐久に若干振った方がいいかも？
自分はAライン妥協出来なくてこんな感じ
技は逆鱗使って縛られたくないのでドラゴンダイブ、水ウーラなどへの打点にサイコファング

H244、B252、D12 呑気　ゴツメ

熱湯、地震、自己再生、毒々

あまり使いたくなかったけど、ムゲンダイナ使ってるので地面抜群じゃなくてザシアン見れるポケモンがこいつしか思い浮かばなかったので採用
幸いザシアンの取り巻きには他のポケモンで対応出来たので構築的に合ってたかもしれない

H100、A124、B132、D4、S148　意地っ張り、食べ残し

最高ポケモン
ランドボルトに後だしして起点に出来る、準速ヒードランとノラゴンの上を取れる
ASザシアン確1
受けルに出してエアームドと鉄壁積み合いになってもTOD狙える等めちゃくちゃ使いやすかったです
構築的にノラゴンが重かったのですが、後出しノラゴンは身代わり置いといて地震地震で対処(最速は考慮しない、すなかきっぽいのは身代わりで砂ターン調整する)
終盤増えた草結びランドがうざかった、、

・基本選出

ムゲンダイナポリランド

　　
・大まかな選出

ザシアン軸→ムゲンダイナ、ランド、ヌオー
ムゲンダイナ軸→ムゲンダイナ、ポリ2、@1
黒バド軸→ノラゴン、ムゲンダイナ、ポリ2
ゼルネ軸→ムゲンダイナ、ハッサム、@1
カイオーガ軸→ムゲンダイナ、ポリ2、ノラゴン
イベル軸→ムゲンダイナ、ランド、@1
ネクロズマ軸→ムゲンダイナ、ランド、@1
ジガルデ軸→ムゲンダイナ、ポリ2、@1
ホウオウ軸→ムゲンダイナ、ポリ2、ランド
グラードン軸→無理

それ以外は当たらなかったので不明

おわり

剣盾S15-最終日最高515位 最終?? のんきサンダーとブスオーガ

最後溶かしてしまって全然結果残せてないんですが、
個人的には良い構築組めたなと思ったのでもし良ければ見ていってください！

構築のコンセプトはカイオーガで雨を降らせて、ブス(ガマゲロゲのことです)で上から殴りまくる、です！

ザシアン、ムゲンダイナ、黒バド、ゼルネアス軸には勝てましたが、
キュレムやディアルガ軸には滅法弱かったです(泣)

以下ではそれぞれの個体を紹介します。

・カイオーガ(こだわりスカーフ)
臆病S↑A↓
CS252 H4
しおふき/冷ビ/熱湯/かみなり

ありがちなスカーフカイオーガです
最速じゃないと黒バドやザシアンの上とれないので最速確定です。
ちなみにラス１局面などでたすきポケモンを焼いてくれることを願って熱湯を採用したんですが、カイオーガの熱湯で火傷したポケモンは一匹もいませんでした、なぜなのか

・ガマゲロゲ(命の珠)
陽気S↑C↓
AS252 H4
アクアブレイク/じしん/パワーウィップ/かわらわり

この構築のエースです！
環境にいるカイオーガ対策のガマゲロゲが準速が多かったことと、
最速個体でもパワーウィップでダイマ無振りガマゲロゲをワンパン出来ること、
無振りカイオーガをダイソウゲンで確定一発/パワーウィップで乱数1発ということから最速個体にしました。
実際にガマゲロゲ同士の対面では負けたことなかったです！

また、ムゲンダイナ構築への崩し性能の高さや、壁構築への対処も捗りました。

例えば、相手の初手クレッフィに対してカイオーガを投げた際に、
クレッフィ-ひかりのかべ　カイオーガ-しおふき
カイオーガ→ガマゲロゲ　クレッフィ-でんじは
クレッフィ-リフレクター　ガマゲロゲ-かわらわり
などで相手の壁はりポケモンに仕事をさせなかったのも偉かったです。
最高のブス

・ヒードラン(食べ残し)
穏やかD↑A↓
H212 BC4 D140 S148
マグスト/ラスターカノン/守る/挑発

ありがちなムゲンダイナ対策のヒードランです。
また、構築的にゴリランダーとナットレイがめちゃくちゃ重かったのでそれらへの対策として入れてたのですが、ムゲンダイナ入り以外にはあまり投げることなかったです。
こいつを構築に入れていたおかげでムゲンダイナ軸にはほとんど負けなかったです。

ちなみに技構成ですが、ムゲンダイナだけを見るならラスターカノンよりも大地の力の方が良いかもですが、メタモンを投げられることが多かったのでラスターカノンにしました。
最高のゴキブリ

・悪ウーラオス(気合いのたすき)
意地っ張りA↑C↓
AS252 H4
暗黒強打/インファイト/不意打ち/カウンター

ありがちな悪ウーラオスです。
日食ネクロズマ、黒バド、ナットレイetcを狩るために入れてました。

・バンギラス(突撃チョッキ)
意地っ張りA↑C↓
H252 A236 S20
ストーンエッジ/じしん/噛み砕く/かわらわり

黒バドやサンダー対策のために入れてました。
また、カイオーガとガマゲロゲを主軸とした構築なので雨ターンの管理が非常に大事になってくるのですが、
バンギラスのすなおこしでそれをリセット出来るのも非常に使い勝手が良かったです。

環境のバンギラスがSに振ってる個体がほぼいなかったので、バンギラスミラーに勝てるようにSは20振りました。バンギラスのダイマの打ち合いでは負けませんでした。

・サンダー(するどい嘴)
のんきB↑S↓
H204 B244 C60
ボルチェン/暴風/羽休め/かいでんぱ

カイオーガ軸と当たる時、とりあえず様子見でお互いサンダーを初手に投げる傾向があることに気付きました。
そのため後攻ボルトチェンジを打てればサイクルを有利に進められることに気付き、
サンダーのSを下げることにしました。

最終日の深夜0時くらいにその事に気付き、即座にサンダーのSを下げたところ、カイオーガ軸へのサイクルで有利に立てるようになりました。

また、最終日には数を減らしていましたがザシアン構築の初手ラプラスにもかいでんぱをぶちこめるなど、さすがの働きでした！

基本選出は
初手サンダー/カイオーガ/ガマゲロゲ
初手カイオーガ/ガマゲロゲ/@1
初手ヒードラン/カイオーガ/ガマゲロゲ(なぜかムゲンダイナ構築は初手にムゲンダイナが出てくる)

という感じでした！
結果残せてないので見苦しいですが、以上構築記事でした！！
ここまで読んでいただきありがとうございました！