ポケモンSVシングル S16 TNリコ 最終148位 最終レート2075 「ガチカイジバコ~最速襷ガチグマのすゝめ~」

S16お疲れ様でした。

今期の結果は

TNくまばやし 最終174位 最終レート2061

TNリコ 最終148位 最終レート2075

でした。

自身の最高レートを更新&2050の達成が出来て非常に満足しています。

構築の出来が良く、最終日環境にもマッチしていたのが良かったと思います。

SVが構築ゲーと言われる所以が少しわかった気がしました。

以下の手順で今期の構築を紹介していきます。

1.構築作成経緯

2.個別個体紹介

3.選出

4.さいごに

1.構築作成経緯

今期前半はパオカミラオスの並びを使っており、それでレートを順調に上げていたのですが、中盤以降にブリジュラスの型が多様化して、思うように勝てなくなり、一旦構築を解散しました。

新しく構築を作る際に考えたことが、

1.持久力、頑丈の両ブリジュラスへの対応

2.ブリランドへの対応

3.イダイトウ構築への対応

4.BIG7(パオカミラオスカイリューガチグマオーガポンブリジュラス)への対応

5.ママンサイクルへの対応

6.電磁波カミへの対応

の6点を考えました。

まず1~4の解答として思いついたのが「最速襷氷テラバガチグマ」と「HBS渦アンコカイリュー」でした。

最速襷ガチグマで初手の頑丈ブリジュラスに対しては大地+真空波で処理、サイクル下の持久力ブリジュラスはSを振ってない個体が多く、上から大地で高乱数ワンパン出来ることに気付きました。

ブリランド構築に関しては初手のチョッキランドがSに振っていない個体が多いことに気づき、最速ガチグマであれば上から氷テラバで高乱数ワンパン出来ることに気付き、相手のサイクル破壊出来ることに気付きました。(アシレ入のブリランドはランドがスカーフであることが多いため、ガチグマランド対面は蜻蛉で逃げられるので氷テラバ厳禁)

イダイトウ構築に対しては、ラスイチガチグマが残っていれば襷を盾にウェブタの反動ダメ+ブラムで処理できることに気付きました。襷が残っていなかった場合もカイリューのアンコールでお墓を拘らせてラスイチガチグマとの対面で処理できることに気付きました。

BIG7構築に対しては上記のブリジュラスに対してはガチグマで処理し、渦アンコカイリューの誤魔化し性能に頼りながら、電磁波でSを下げてガチグマやウーラオス、オーガポンで上から殴る動きが回答になることに気付きました。

5のママンサイクルへの回答としては、パオカミラオス構築の時から選出していた、ウィップ採用の最速オーガポンでママンボウをテラスウィップでワンパンして耐久ウーラオスを通すという動きが回答になることに気付きました。

6の電磁波カミへの回答としては色々考えたんですが、環境に多い地面タイプがランドorガチグマということに気付き、上記のガチグマでそれらをスイープ出来、カイリューで相手ポケモンのSを下げていればジバコイルが多くの構築に通ることに気づき、最終的にジバコイルに落ち着きました。

 

ここまででカイリュー、ガチグマ、ラオス、オーガポン、ジバコイルの5体が決まり、ラスト1枠としてはタイプや性能も考えて、ハバタクカミを採用したいと考え、カイリューが出しにくい構築に対しての電磁波によるS操作+初手ガッサへの対応+絡め手構築への対応という点も考えて、ハバタクカミの型をジャポ型で採用して構築は完成しました。

2.個体紹介

以下では個体を個別に紹介していきます。

ガチグマ(アカツキ)

CS252 臆病 気合いの襷 心眼 氷テラス

ブラム、テラバ、大地の力、真空波

この構築の軸ポケモン

環境に多くいるランドロス、ライコ、持久力ブリジュラスのSを最速ガチグマであれば抜くことが出来ると考え、最速CS採用。

ガチで強かった、たまにランドをワンパン出来ないことがあるがランドを大きく削れるのもデカイ。

他にも構築がイーユイを初手に出されることが多く、初手に大地で高乱数ワンパンしていた。

相手の構築を見て、初手にラオスパオオガポンが来そうな場合はカイリューから投げたいのだが、読みが外れて引けない場合は最悪テラスを切って対面処理を優先していた。

マルスケ残ってるカイリューはワンパン出来ないのでマルスケ剥がす必要があるがカイリューに対しては積極的にはテラスを切らなかった。

最終日に3桁帯で大量発生していた、ブリランドアシレライコラティみたいな構築にめちゃくちゃ刺さってた。

カイリュー

H212 B108 S188 図太い 残飯 マルスケ フェアリーテラス

炎の渦、電磁波、アンコ、羽休め

最強の誤魔化しポケモン

H実数値は残飯効率を高めるために193、s実数値は耐久ウーラオスを確実に抜ける且つ、麻痺状態のスカーフウーラオスを抜けるように実数値124にした。このお陰で渦アンコカイリューミラーでは抜かれたことは無かった。

以前までは命中不安が嫌すぎて毛嫌いしていたが、性能がこの構築にマッチしすぎていて渋々採用。

最終日も当然技はめちゃくちゃ外したがそれ以上の活躍をしてくれた。

HB方面はラオスハッサムランドロスの蜻蛉を受けても残飯でマルスケ復活するギリギリのラインで調整。

ラオス、パオ、オーガポンは大体こいつで誤魔化してた。ただ、ラオスとパオに関しては電気テラスの気配を感じたらアンコールから入った方が良い。

炎の渦型とエアスラ型で最後まで悩んだが、カイリューやブリのドラゴン技に合わせて妖テラスを切って、渦でキャッチする動きが必要な場面が多かったので結局渦アンコ型で採用。

上記ではS操作が必要だとか偉そうなことを言ってるが、麻痺らせなければ勝てない場面とかではバンバン麻痺バグ狙いで打ってましたすいません。

相手が渦やアンコが嫌で交換してきたところに電磁波を刺す事も多かったので練度が必要なポケモン

ジバコイル

H236 C156 D116 控えめ 突撃チョッキ アナライズ 格闘テラス

10万ボルト、ラスカ、ボディプ、ボルチェン

個人的に今期刺さっていたポケモン。調整はレギュBの時のをそのまま採用したので覚えてないです。

上述の通り、ランドが居なくなればめちゃくちゃ通るポケモン。今期、環境に存在していた特殊ポケモンにラティ、カミ、サフゴなどが挙げられるのがその全てに強いポケモン

渦アンコカイリューに対してサーフゴーやカミツツミを出されることが多かったのでその引き先としても優秀。

選出のポイントとしてジバコイルいるからカミ来ないだろって甘えないこと。ジバコイルいてもカミはほぼ毎回出てきた。

また、ボディプを採用することで受けループには一度も負けなかったのと、鋼テラスを切ったラティへの打点にもなる。ハピナスはボディプ受からないがラッキーはボディプ受かるので格闘テラスにしました。

ウーラオス

H252 A152 B84 S20 意地っ張り パングロ 不可視のの拳 水テラス

水流連打、ドンチ、剣舞、アクジェ

前期から使っていた圧倒的エースポケモン。ラス1に置いた時の信頼感やばかった。

Sは前期は無振りであったが、今期は耐久ラオスミラーでS負ける度にAを削ってSを1ずつ増やしてた。

同じような人が何人かいたのかもしれなく、最終日は同速になることが多かったが面倒くさくて放置してしまってたからSはもう少し振ってもいいかもしれない。

オーガポン

AS252 陽気 竈門の面 型破り/面影宿 炎テラス

ツタ棍棒パワーウィップ、じゃれつく、剣舞

ママン破壊用ポケモンとして採用していたが、終盤はママン側もオーガポン入には初手からママンを投げてこなくなったので釣り交換等を駆使して何とかママンオーガポン対面を作るようにしてた。

耐久振るか何度も悩んだが、ラティの上から攻撃出来る点(最速ラティがいなかったので)を考えて最速継続した。またオーガポンが重いので最速が生きる場面は多かった。

あと、ジバコイル投げたいけど、カミ以外に刺さってなくて悩むーって時などは代替案としてこいつ出してた。

剣舞ウィップ採用、火力アホすぎてマジで飛ぶ。

ハバタクカミ

H244 B132 S132 臆病 ジャポ 電気テラス

ムンフォ、祟り目、電磁波、挑発

前前期Vtuberのぴりかさんの型をそのまま採用。パオの怯みが怖かったので最速に出来ればと思う場面もあったが耐久調整難しくて断念。

カイリューへの信頼感がヤバすぎて殆ど出せなかったため、べつの型の方がよかったのかもなーと思ったりもしていた。

3.基本選出

最終日環境で一番多かった選出:ガチグマ、カイリュージバコイル

ブリ入BIG7 :ガチグマ、カイリュー、オガポンorラオスorジバコ

ブリ無BIG7:カイリューラオス、オガポンorジバコ

ブリランド:ガチグマ、カイリュー、ジバコorオガポンorラオス

ブリランドアシレ:カイリュー、ガチグマ、オガポンorラオスorジバコ

ママン:オーガポン、ラオス、@1

受けル:ジバコ、ラオス、オーガポン

イーユイ入:ガチグマ@2

コノヨイダイトウ:カイリューガチグマ@1

ブリイダイトウ:ガチグマ、カイリュー、@1

晴れパ:カイリュー、ガチグマ、ジバコイル

雨パ:カイリュー、ガチグマ、@1

4.さいごに

今期は久しぶりに最終日2000帯で潜り続ける事が出来て、ポケモン対戦の楽しさを再認識出来たので対戦してくれた全ての人間に感謝。

カイリューオーガポン対面でカイリューが渦でアンコされた時とか絶対ラオス引き読み草技打ってくるよなーと思って突っ張ったらちゃんとウィップ打ってくれて、何を言ってるんだコイツって感じかもしれないけど本当に楽しかった。

電磁波打ちまくってて悪魔に魂売ってる構築なので不快な思いした方はすいません。

あと、自分もランクマあるのに終盤金なくて育成出来なかった時に快く育成代行してくれたトトリさん本当にありがとうございました。そのおかげで色々なポケモン試せて構築完成出来ました。

S17は潜るかわかんないけど、レギュGはめちゃくちゃやる気なので皆さんこれからもよろしくお願いいたします。

 

 

ポケモンSV S15シングル 最終682位 最終レート1980 「ブリガチ欠伸展開」

S15お疲れ様でした。

成績は

TNくまばやし 最終宇宙

TNリコ 最終682位 最終レート1980

でした。

今期は最終日前日まで沼ってて、最終日に構築変えてレート2000チャレ5回するも全部失敗して心折れちゃいました。

簡単に構築の紹介しときます。

構築経緯

レブロンさん@mLebron_1288の配信見てて、ステロブリジュラスからの欠伸ガチグマ展開強そうだなーと思って、裏に強い積みエース添えました。

ブリジュラス

対面処理&ステロ撒き要員、自分の裏と相手の裏を考えて対面処理するかステロ撒くか考えるポケモン

ガチグマ

二手目に置いて欠伸でカイリューやカミを一旦流したり、相手の3匹目を見たりして試合展開を考えるポケモン

カイリュー

1舞でカミパオツツミ抜けるように最速as。

1舞した後のスイープ性能が素晴らしいので採用。

ウーラオス

1剣舞積んで水テラス水流すればカイリューも2発で落とせるポケモン。拘りカミに対して剣舞アクジェで縛る動きも強かった。ステロ撒かれそうだったりでカイリュー出せない構築に出せるように採用。

ゴリランダー

この枠は元々零度パオ使ってたんですがアシレーヌとガッサ重すぎて採用。

イーユイ

ドヒドイデ、チオンジェン、ママロンゲ、受けルなど多くの低速受け構築破壊用として採用。

反省点

自分がブリジュラス相手していた時はジャポ考えるとパオでの処理は安定しないかと思ってたけど、実際はパオで怯めば対面処理可能→怯まなくてパオが対面処理されても裏のカミで処理して2手目のガチグマの欠伸展開を挑発で阻止するって動きがキツかった。

あと最終日マジでブリジュラスとガチグマがパオに怯まされたので怯み拒否出来ない構築は自分には合ってないことが分かった。

電磁波も同様で一発麻痺痺れ多すぎたので電磁波拒否出来ない構築は自分には合わないらしい。

個別紹介

カイリュー

As↑252陽気 イカサマダイス 鋼テラス

スケショ、地震、竜舞、アンコール

ガチグマでブエナカミを流せば、1舞で全てのポケモンの上を取れるように最速。

アンコールを入れたことで自分自身でも起点を作れるのが素早しかった。

ウーラオス

H252 A172↑ B84 意地っ張り パングロ 水テラス

水流連打、ドンチ、アクジェ、剣舞

前期使ってたハチマキラオスの調整を流用。

パオの特化弱点テラバ確定耐え調整。剣舞水流連打がハチマキテラス水流と同程度以上の威力だと考えて採用。

積みの起点を作ることでハチマキラオスの弱点だったゴツメカイリューを克服した型。

H252カイリューマルスケ込でも確定2発取れるのが強かったのと拘りカミをアクジェで縛れるのが強かった。

イーユイ

H4 B12 C252  D4 S236↑ 臆病 ラム フェアリーテラス

悪波、テラバ、身代わり、悪巧み

しじょ @sxh1jyo 型イーユイ。

ドヒドイデママンボウ、チオンジェンなどの低速受けポケモンを処理するために採用。

また、欠伸展開する上でサーフゴーが弊害となるので牽制用に採用。受け以外にもサーフゴーに後出し→フェアリーテラバで裏のカイリューorラオスを破壊→拘ってると勘違いしたサーフゴーを再度出された際に悪波で破壊の流れが強かった。

ゴリランダー

H140 A252↑ B4 D92 S20 意地っ張り グラスシード 炎テラス

グラスラ、アクロバット、10万馬力、剣舞

アシレーヌやガッサがどうしても重かったので採用。前期44位の方の型を丸パクリ。

ブリジュラス

CS↑252 ジャポのみ ステラ 

流星群、ヘビボン、ミラコ、ステロ

初手置き要員。

対面処理するかステロ撒くか考えるポケモン

ガチグマ

H252 B180 C60 D4 S12 残飯 毒テラス

ブラム 大地 欠伸 月光

二手目に置いて起点作るポケモン。起点作ろうとしたら相手の裏2匹が物理でこいつ1匹で積ませられることもあるくらい強かった。

最速起きは考慮しないで戦ってたけど、やはり最速起きで負けるケースが多かった。

最後に

最後は一緒に考えた構築お互いかいさんしちゃったけど、構築一緒に考えてくれたkuruさん

最終日、ポケモン育成代行してくれたトトリさん

ありがとうございました!

毎回3桁、毎回2000目前で終わるのそろそろ卒業したいよー

 

僕の性癖

2月14日、男は悩んでいた。

世間ではバレンタインと言われているが、ポケ勢においてはどうやら2次元の推しへの愛を叫ぶ日らしい。

ということで、小生も2次元には少しばかり関心があるので、思いを馳せたことのある女の子を思い浮かべていたところ、50人くらい浮かんでしまったので、これをどうまとめて、どう伝えるか悩んでいた。

一応、思い付いた50人。

50人皆好きなのだが、50人も紹介していたら大変な事になるので今回はこの中から30人に愛を伝え、ランキング形式で紹介しようと思う。

1.Sukiな女ランキング30

以下、好きな女ランキングである。

 

30位 黒川あかね/推しの子

29位 テラコマリ・ガンデスブラッド/ひきこまり吸血鬼の悶々

28位 ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール/ゼロの使い魔

27位 椎名 真昼/お隣の天使様にいつの間にかだめ人間にされていた件

26位 ヒミコ/BTOOOM!

25位 中野 梓/けいおん

24位 友利奈緒/Charlotte

23位 橘 陽菜/ドメスティックな彼女

22位 緑川 花/監獄学園

21位 逢坂 大河/とらドラ

20位 三日月 閑/ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと

19位 高崎 美咲/恋と嘘

18位 枝葉 柚希/君のいる町

17位 水原 千鶴/彼女お借りします

16位 リコ/ポケットモンスター リコとロイの旅立ち

15位 クルル・ツェペシ/終わりのセラフ 

14位 荻原 沙優/ひげを剃る。そして女子高生を拾う。

13位 クトリ・ノタ・セニオリス/終末なにしてますか?忙しいですか?救ってもらっていいですか?

12位 シルヴィア・ド・アリシア/創世のアクエリオン

11位 アイアンメイデン・ジャンヌ/シャーマンキング 

10位 レオナ姫/ダイの大冒険

9位 日高 小春/ハイスコアガール

8位 食蜂 操祈/とある科学の超電磁砲

7位 水瀬 渚/カノジョも彼女

6位 牧瀬紅莉栖/シュタインズ・ゲート

5位 柏崎 星奈/僕は友達が少ない

4位 アクア/この素晴らしい世界に祝福を

3位 松実 玄/咲

2位 千石 撫子/化物語

1位 御坂 美琴/とある魔術の禁書目録

2.個別紹介

以下では上記のランキングをもとに個別に好きな女を紹介していきたいと思う。

ランキングをまとめていて思ったのだが、筆者は基本的に以下の要素を性癖に含むらしい。

・厨二心をくすぐられる戦うヒロイン

・振られヒロイン

・今は死語となってしまったがツンデレヒロイン

釘宮病

釘宮病とは

  • 突然「くぎゅううううううううう!」という奇を発するようになる。
  • を浴びる事が快感になる。
  • 性的嗜好が変化し、幼い少女(少年)を好むようになる。

30位 黒川あかね/推しの子

アニメの面白さ☆5

ビジュアル☆5

キャラクター☆3

まずは直近大流行した推しの子から、黒川あかね。

前述したとおり、筆者はフラレ役の闇を抱えている女の子に心惹かれるようである。

作品に関しての説明は不要だと思うので割愛するが、黒川あかねさんに関しても傷付いた心を僕が慰めてあげたいと思っていた。

ちなみに黒川あかねがアイを真似て登場したシーンは好きすぎて何度も見返した。

29位 テラコマリ・ガンデスブラッド/ひきこまり吸血鬼の悶々

アニメの面白さ☆4

ビジュアル☆4

キャラクター☆4

昨年放送されていたひきこまり吸血鬼の悶々からの紹介。

1億年に1人の美少女と言われており、いかにも僕たちオタクくんが好きになりそうなビジュアルである。

物語の内容は落ちこぼれ吸血鬼のテラコマリが何故か帝国の将軍に任命されるところから始まる。この世界では将軍に対して下克上というものが存在し、部下から常に命を狙われる設定となっており、殺されたくないが実力のないテラコマリが自分のことを強く見せようとする姿が非常に愛らしい。

しかし、この世界には「烈核解放」(このネーミングセンスが中二心をくすぐる)と呼ばれる限られた者しか持たない能力が存在し、テラコマリが将軍に任命されたのは烈核解放の中でも最強の烈核解放を持っていたからであった。

テラコマリ自身は自分の烈核解放について知らないのだが、物語の中盤に烈核解放を発動した瞬間にOPの「Red liberation」/fripSide が流れ、敵と戦う瞬間はマジでかっこよすぎて惚れた。

28位 ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール/ゼロの使い魔

アニメの面白さ☆3

ビジュアル☆5

キャラクター☆5

ルイズ!ルイズ!ルイズ!ルイズぅぅうううわぁああああああああああああああああああああああん!!!

あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!ルイズルイズルイズぅううぁわぁああああ!!!

あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん

んはぁっ!ルイズ・フランソワーズたんの桃色ブロンドの髪をクンカクンカしたいお!クンカクンカ!あぁあ!!

間違えた!モフモフしたいお!モフモフ!モフモフ!髪髪モフモフ!カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい!!

小説12巻のルイズたんかわいかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!!

アニメ2期放送されて良かったねルイズたん!あぁあああああ!かわいい!ルイズたん!かわいい!あっああぁああ!

でお馴染みのルイズたん。

恐らく元祖ツンデレなんじゃないだろうか、また三大釘宮病の1つとされています。

アニメの内容はかなり昔に見たので朧気なんですが、ルイズたんはマジで完成されたツンデレなのでルイズたんを見るためだけに見るのも全然オススメできる。マジでデレてる時のルイズたんが可愛すぎるんよ。

27位 椎名 真昼/お隣の天使様にいつの間にかだめ人間にされていた件

アニメの面白さ☆3

ビジュアル☆5

キャラクター☆5

直近のアニメ、お隣の天子様にいつの間にかダメ人間にされていた件から椎名真昼ちゃん。ここ数年あまりいなかった正統派のブヒれる女の子。

学校では天使様と呼ばれ、自分の素を見せない真昼だが、隣に住む主人公にだけは自分の素を徐々に見せていく姿にハマらないオタク男性などいないと言える。

主人公に対して、お前ちょっとそこ変われ、と何度も思ってしまうアニメ。

26位 ヒミコ/BTOOOM!

アニメの面白さ☆5

ビジュアル☆5

キャラクター☆5

BTOOOM!のヒロイン、ヒミコ。

無人島にて爆弾を渡されデスゲームを強制されるアニメ。画像を見ていただければわかると思うのだが、ビジュとおっぱいが素晴らしい。筆者は戦うヒロインを好きになることが多いので、ヒミコが戦う姿には非常に心惹かれていた。また、爆弾を使ったデスゲームということでよく爆発が起きるのだが、ヒミコのボーナスシーンなども多く、筆者の股間もよく爆発していた。何でもない。

作画も非常によく、バトロワ物としても完成度高いので普通におすすめアニメ。

25位 中野 梓/けいおん

アニメの面白さ☆3

ビジュアル☆5

キャラクター☆5

数々のオタク男性を狂わせたあずにゃん、こと中野梓

僕も狂わされた一人です。

まじめな性格なんですが、いじられることが多く、すねたりする姿が非常に可愛いです。普段は軽音部がまじめに練習しないことに怒ってる姿が散見されますが、最終回に「練習しないでもいいから卒業しないでほしい」と泣きながら先輩たちに言う姿はマジで可愛すぎて当時そこだけを何度も見返すレベルでした。

24位 友利奈緒/Charlotte

アニメの面白さ☆5

ビジュアル☆5

キャラクター☆5

Charlotteから友利奈緒。アニメの内容としては思春期の頃にのみ一部の者たちに特殊能力が発現するというもので、その能力を持っているものは組織に狙われてしまうのですが、友利はそういった特殊能力者たちを守るために活動しています。性格は周囲からは非常に厳しく冷徹だと思われていますが、それも能力者たちを守るためのものとされています。

主人公も友利に保護されたうちの一人で主人公が事故で妹を亡くした時にショックで部屋に引きこもっていたことがあるんですが、友利は自身の能力透明化で主人公をずっと見守っていたシーンは非常に感動しました。

アニメも1クール完結で見やすく、面白いのでお勧め。

23位 橘 陽菜/ドメスティックな彼女

アニメの面白さ☆4

ビジュアル☆5

キャラクター☆5

ドメスティックな彼女から橘陽菜。

アニメの内容としては主人公と橘陽菜の妹橘ルイが合コンの後にえっちをしてしまう展開から始まり、その後親が再婚した際の連れ子が橘姉妹だったという展開です。

また、主人公と橘陽菜は先生と生徒という立場で、主人公は元々橘陽菜に片思いをしていたという設定です。物語が進むにつれ、主人公と橘陽菜は付き合うことになるのですが、そのことが学校にばれてしまい、主人公のことを思った橘陽菜が身を引いて、転校するシーンに胸が締め付けられ、振られヒロインが好きな僕としてはたまらなかったです。

22位 緑川 花/監獄学園

アニメの面白さ☆5

ビジュアル☆3

キャラクター☆5

監獄学園からは緑川花。一見、ファンシーな雰囲気を漂わせるゆるふわ系女子だが、実は空手でインターハイベスト4の実力を持ち、瞬殺の蹴りを繰り出す体育会系の暴力女子。 

そんな彼女が主人公におしっこを見られたことから、その復讐をしようとするのですが、そのたびに返り討ちに合い、返り討ちの内容もおしっこをかけられたりなどからどんどんエスカレートしていくんですが、そんな主人公のことが好きになっていってしまうのがマジで面白いし、性癖にぶっ刺さりました。

アニメ自体も一人で部屋で見ているのに、声を出して笑ってしまうほど面白いのでマジで見たことない人は一度見てほしい。

21位 逢坂 大河/とらドラ

アニメの面白さ☆3

ビジュアル☆5

キャラクター☆5

釘宮病の一つ。多くを語る必要はない。ツンデレ神。

20位 三日月 閑/ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと

アニメの面白さ☆3

ビジュアル☆5

キャラクター☆5

ゾン100から三日月閑。

急にゾンビパンデミックの起きてしまった世界の生き残り。

大企業の娘として厳しく育てられ、最初はお気楽な主人公に対して嫌悪感を示していたが徐々に心を開いていく様が非常に可愛らしい。令和の良きツンデレ

19位 高崎 美咲/恋と嘘

アニメの面白さ☆5

ビジュアル☆5

キャラクター☆5

恋と噓から高嶋美咲。AIによって結婚相手が決められる世界で、主人公と両想いということを知ったものの、主人公の結婚相手が別の人間になってしまったという展開。

それでも諦めきれない気持ちと諦めなければならない事情を抱え、それに苦悩する姿が振られヒロイン好きにはたまらない。

18位 枝葉 柚希/君のいる町

アニメの面白さ☆4

ビジュアル☆5

キャラクター☆5

君のいる町から枝葉柚希。昔の視聴なので内容はおぼろげだが、主人公を振り回す天真爛漫さが神。筆者も当時振り回されたいと思っていた。

17位 水原 千鶴/彼女お借りします

アニメの面白さ☆4

ビジュアル☆5

キャラクター☆5

彼女お借りしますからは水原千鶴。

主人公が彼女に振られ、レンタル彼女の水原千鶴をレンタルする話。祖母に彼女出来たと嘘をつくためにレンタルするが、水原千鶴の祖母と主人公の祖母が知り合いだったため、家族に対して付き合ってると嘘をつかなければいけなくなるという展開。

高値の花の水原千鶴が徐々に心を開いていく様、厳しい一面もあるが主人公の前でのみ涙を流す展開や、夢に向かって突っ走る姿など王道的な清楚ヒロインであるが、魅力が抜群である。

16位 リコ/ポケットモンスター リコとロイの旅立ち

アニメの面白さ☆4

ビジュアル☆5

キャラクター☆5

アニポケのリコ。皆さんアニポケだと思って舐めてないですか?

リコちゃん実は脚がエッッッなんですよね。

小学生にこんなの見せていいのか?と思いながら毎週見てます。自分が小学生の時に今のアニポケ見てたら確実に良からぬ方向に進んでいたと思ったんですが、見ていないのに現状これなので泣いてます。

個人的にはニャオハと戯れてる姿がめちゃくちゃ好きなんですが、ニャオハがマスカーニャになってマスカーニャとの百合も楽し、、、

15位 クルル・ツェペシ/終わりのセラフ 

アニメの面白さ☆5

ビジュアル☆5

キャラクター☆5

終わりのセラフからクルル・ツェペシ。設定とビジュが最強すぎる。ピンク髪、ハーフアップ、ニーハイ、吸血鬼の第三始祖にして女王、ニーハイ、リンゴ食べてる姿もなかなかにえっちで厨二心をくすぐられる。

物語は吸血鬼vs人間って感じの物語で、主人公の親友がこのクルル・ツェペシによって吸血鬼にされ、そこから様々な抗争が起こるって感じのやつ。opがfripSideのTwo souls toward the truthという曲なんだがマジで神

14位 荻原 沙優/ひげを剃る。そして女子高生を拾う。

アニメの面白さ☆5

ビジュアル☆5

キャラクター☆5

北海道の実家から家出をし、東京にて男の家を転々としていた荻原沙優。

ある日、主人公が酔って帰る途中に道でうずくまる沙優と出会い、主人公は沙優を家に泊めることに。

今まで宿泊のお礼として身体を許してきた沙優は今回も同じように主人公に身体を許そうとするが、主人公がそれを拒否。

危なっかしい一面も多いが、それが逆にたまらないという話もあるし、根は真面目で家事も出来る、あとおっぱいが大きい。

13位 クトリ・ノタ・セニオリス/終末なにしてますか?忙しいですか?救ってもらっていいですか?

アニメの面白さ☆5

ビジュアル☆4

キャラクター☆5

ガチ号泣アニメ。

主人公は準勇者と言われる存在で色々あって石化させられてしまう。

長い月日が経ち、主人公が目覚めるとそこは人類は滅亡していて、妖精兵と人類を滅亡させた十七種の獣が戦う世界になっていた。

妖精兵は基本的に使い捨ての兵器として扱われており、クトリもその妖精兵で本来は自爆して死ぬ運命だったのだが、主人公の手ほどきにより、無事生還を果たし、主人公への好意と生への執着心を持ち始める。

しかし、魔力を使いすぎたが故に徐々に精神崩壊を起こし、記憶を失い始める。それでも主人公を守るために戦いに行く姿がマジで泣けたし、惚れた。もう誰が大切な人だったのかすら思い出せなくなってしまってるのに。。。

12位 シルヴィア・ド・アリシア/創世のアクエリオン

アニメの面白さ☆4

ビジュアル☆4

キャラクター☆5

多分曲は知ってるけどアニメを見たことある人は少ないんじゃなかろうか。僕はコードギアスでアニメにどっぷりハマり、アクエリオンでロボットアニメが好きというのを確固たるものにした。

堕天使族のアポロニアスと恋に落ちた人間の戦士セリアンを前世に持ち、アポロニアスの転生したアポロとの関係が非常に良い。最初は毛嫌いするも徐々に惹かれあっていく様は運命って良いなあと当時思った。思い出補正も否めないが、何はともあれ普通にストーリーも面白く、やはり曲が強いと言うのはそれだけで良アニメとなる。

11位 アイアンメイデン・ジャンヌ/シャーマンキング 

アニメの面白さ☆5

ビジュアル☆5

キャラクター☆5

小学生の時に性癖をぶっ壊されたキャラとも言えよう。初登場で拷問器具アイアン・メイデンから裸で血まみれのかわい子ちゃんが出てきた際はマジで癖ィィィィという感じだった。極めつけはオーバーソウルした際の股間部の南京錠や巫力50万のバケモン級の強さなど非常に魅力的である。

人を惨殺しておきながら、世界が平和でありますようにと呟く様もぶっ飛んでてマジで好きすぎたし、最近マンキンのリメイクが放映されていて視聴したのだが、大人になってから見ても相変わらず好きすぎた

10位 レオナ姫/ダイの大冒険

アニメの面白さ☆5

ビジュアル☆5

キャラクター☆5

言わずと知れたダイの大冒険からはレオナ姫。やはり自分は戦うヒロインが大好きである。なんならその癖を植え付けたのはレオナ姫かもしれない。

ゲームの方のドラゴンクエストも愛してやまない筆者としてはやはり姫と勇者という王道展開も好きすぎるのだが、ダイがピンチの時に支える姿など非常に胸打つものがあった。

極めつけはこれ↓である。小学生のワイは完全に性癖を壊された。

9位 日高 小春/ハイスコアガール

アニメの面白さ☆5

ビジュアル☆5

キャラクター☆5

ガチで名作。老若男女問わず、全人類受けするアニメだと思うので是非見てほしい。

1990年代の対戦型格闘ゲームブームを背景とし、溝口神奈川県川崎市高津区)を舞台に、ブームの火付け役となった『ストリートファイターII』を主人公・矢口春雄とヒロイン・大野晶の因縁として位置付けて描いたラブコメディ作品であり、日高小春ちゃんはいわゆる負けヒロインなのだが、主人公に対して恋している様が本当に可愛い。

主人公はヒロインの大野晶に自分の得意とする格ゲーでボコられて以降、大野のことを意識し続けているのだが、日高小春はそんな主人公に対して恋心を抱き、ゲームの世界に興味を持ち、主人公を負かすほどの実力にまでなる。

筆者も昔、風俗嬢にスマブラでボコされて恋をした事があるので気持ちが痛いほどわかるアニメ。

8位 食蜂 操祈/とある科学の超電磁砲

アニメの面白さ☆4

ビジュアル☆5

キャラクター☆5

中学生とは思えぬこの恵体。

園都市第5位の超能力者で能力は記憶操作や読心などの「心理掌握」(メンタルアウト)。この作品は厨二心をくすぐる戦う女の子が好きな筆者にとっては最高すぎるアニメである。

女王様気質で常盤台中学の女王とも言われているが、能力を無闇矢鱈に使わないという自分ルールを定めていたり、学園都市の闇に飲み込まれそうになっている人々を救おうとしているなど、普段の素行からは想像出来ない本心がギャップで本当に良い。

7位 水瀬 渚/カノジョも彼女

アニメの面白さ☆4

ビジュアル☆5

キャラクター☆5

本作にはヒロインが複数おり、そのうちの1人が水瀬渚ちゃんである。

元々、主人公と佐木咲が交際をしていたのだが、それを知りつつも水瀬渚が主人公に告白。主人公も水瀬渚のことが好きになってしまい、咲に二股していいか提案し、なんとか二股を許してもらうことからストーリーは始まる。

元々何も取り柄もなく、要領が悪いのだが、主人公に告白するために毎日8時間料理の勉強をしたりしていて、不登校になっていたなどぶっ飛んでいるところが好きすぎる。

二股することになった後も主人公と咲を気遣って、トイレでご飯を食べに行こうとするなど(不登校で友達がいないため)見ていて本当に可愛らしいキャラ。

6位 牧瀬紅莉栖/シュタインズ・ゲート

アニメの面白さ☆5

ビジュアル☆4

キャラクター☆5

人生で初めて泣いた作品。ストーリーも神。見たことない人は絶対に見てほしい。

ストーリーは簡単に言うと、主人公が友達のまゆしぃが死なない世界線を探すために何度も何度もタイムリープを繰り返す話である。

牧瀬紅莉栖は18歳で飛び級アメリカの大学院に入学した脳科学の研究家であり、一時帰国した際にひょんなことから主人公のラボのメンバーとなる。

普段はクールで論理的であるが、煽り耐性が低いところも可愛い。また、2chに入り浸る重度のネラーで最初のうちは隠していたものの、「ぬるぽ」に対して「がっ」と言ってしまったりするのが本当に可愛かった。

アニメ本編は5話くらいまで見ないと話が掴めないという声もあるが、中盤から終盤にかけてが本当に神展開で、前述の通り映画では泣かされた。

5位 柏崎 星奈/僕は友達が少ない

アニメの面白さ☆3

ビジュアル☆5

キャラクター☆5

通称「肉」

話の内容は正直そんなに覚えていないが、当時大学生だった僕にぽっちゃり巨乳の良さを教えてくれた貴重な存在。

それまでスレンダー以外の女性に性的興奮を覚えることのなかった僕でしたが、柏崎星奈を知ってからはぽっちゃり巨乳の良さが分かりすぎてしまいました。

4位 アクア/この素晴らしい世界に祝福を

アニメの面白さ☆5

ビジュアル☆5

キャラクター☆5

アクアは、空気を読まないトラブルメーカーですが、お調子者で寂しがり屋という可愛い一面がたまらない。また、酒と宴会が好きなことから『宴会芸』スキルを持っていますが、戦闘では役に立たないことなどから、アクアは『駄女神』と呼ばれているのも可愛らしい。

アクアはこのすばでは泣いていることが多いんですが、まず主人公と出会い、主人公を異世界に送る際に、異世界へ持っていくものとして主人公がアクアを指定し、必死に弁解するも聞いてもらえず、嫌々異世界へ飛ばされる際にも泣いていて、残念具合がマジでたまらない。

3位 松実 玄/咲

アニメの面白さ☆5

ビジュアル☆5

キャラクター☆5

異能力巨乳麻雀アニメ咲の中でもとりわけ好きな巨乳。

「全てのドラはクロに集まる」という能力も好きすぎるし、ちょうどこの頃花澤香菜さんが好きすぎて、花澤さんが演じるキャラクターほぼ全て好きになってた記憶ある。

全国大会で宮永照にフルボッコにされて、放心状態になってるところも堪らなかったが、

そこから自身の壁を乗り越え、ドラを捨てることで数え役満を宮永照に食らわせる様は見ていて、クロちゃんよく頑張ったね😭と心の中で呟いていた

2位 千石 撫子/化物語

アニメの面白さ☆4

ビジュアル☆5

キャラクター☆5

上述の通り、当時花澤香菜さんが演じるキャラクターが全て好きになるくらい花澤さんが好きだったのだが、その理由を作ったのが千石撫子である。

どれくらい好きだったかと言うと、当時付き合ってた2次元にあまり関心のない彼女に対して千石撫子のコスプレをお願いし、一度断られるも諦めきれずに土下座してコスプレしてもらうくらいには好きだった。

その際に「~~(僕の名前)お兄ちゃん」と言って欲しい旨を伝えたところ、本当に気持ち悪がられて、1週間後に振られた。

やはり心に闇を抱える女は堪らん。

1位 御坂 美琴/とある魔術の禁書目録

アニメの面白さ☆3

ビジュアル☆5

キャラクター☆5

栄えある?堂々の一位は「御坂美琴」です。

初めて見た時から僕の中で圧倒的一位に君臨し、これまでこの子を超える2次元キャラには会ったことがありません。

園都市における能力の序列が第三位で使う能力が「超電磁砲(レールガン)」という電気を自在に操る能力なんですが、異能力の中でも電気を扱うって言うのがズバ抜けて厨二心をくすぐられるんですよね。

NARUTOのサスケ、HUNTERHUNTERのキルア、いずれも雷を使いますよね?雷=カッコイイ、この方程式はマジで絶対なんですよ。

性格は禁書目録の方では主人公に対してのツンデレキャラがマジでたまらなく可愛すぎて、彼女主体のスピンオフ作品のとある科学の超電磁砲というのがあるが、筆者はこのツンデレ御坂美琴が好きすぎるので禁書目録の方が好きである。

https://youtu.be/Wa0suEErAng?si=Ljl4HcMYzkXrKYQN

また超電磁砲の方では姉御肌といった感じで、頼れる存在と言った感じなんですが、それでいてゲコ太というキャラクターが好きなのもギャップで堪らない。

そしてやはり、戦闘シーンは電気を使っていてカッコイイのですが、とりわけ超電磁砲1期1クール目の最終話がかっこよすぎるんですよね。

「あとね、アイツに巻き込まれるんじゃない。アタシが巻き込んじゃうって言ってんのよ」というセリフと共にレールガンを放ち、opのOnly my Railgunが流れた時はマジで鳥肌立つくらいカッコイイ。

https://youtu.be/95Rrl1-GWy0?si=-7pnYBr_XYvjZ8t0

ということで堂々の1位。

 

 

 

これYouTubeとか乗せていいのか?そこら辺よく分かってないのでダメだったら消すので教えてください

ポケモンSV シングルS14 TNリコ 最終646位 最終レート1992 ガチクレセ偽装トリルラオス水流連舞6連

S14お疲れ様でした。

結果は

TNくまばやし 最終4桁

TNリコ 最終646位 最終レート1992

でした。インフレシーズンということもあり、2100目指していたのですが、2000に乗せることすら出来ず、悔しいシーズンとなってしまいました。

構築もコンセプトだけ先走って、細かいところまで詰め切れておらず、最終日まで6体が定まらなかったです。

ただコンセプトは非常に強かったと思うので、強み弱み反省点などを記録に残しておきます。

1.構築について

耐久振り水ラオスが対面最強ということと新ポケモンでウーラオスに強そうな顔してるポケモンもハチマキ水テラス水流は受からないということに気付き、

初手ハチマキ水テラス水流連打をブッパして相手のポケモンを一体持っていき、相手の2体目を見て3体目を予想し、クレセリアのトリルor電磁波展開からの三日月の舞でウーラオスを再展開する構築です。

構築作成経緯

ラオス

この構築のベース。

上述の通りウーラオスが耐久に振ると相手の攻撃をほぼ何でも耐えること、

タイプ受けしてくるアシレーヌなども基本的には受からないこと、

初手の水ラオス対水ラオス面で様子見のスカーフ蜻蛉が不毛だったと感じたこと(ハチマキの場合水流連打が安定行動になる)、

から構築の軸としました。

クレセリア

上述の通り、水ラオスを2回使えれば強いんじゃない?と思い、クレセリアを採用。

ラオスで一体持ってく→クレセに引く→クレセと2匹目の対面時に相手の裏を予想してトリルor電磁波→三日月の舞

という動きが決まったらめちゃくちゃ強かったです。

ハバタクカミ

クレセリアだけではどうしても上手く行かない場合もあるので、水ラオスで一体持ってく→行動保証のあるハバカミ引き→電磁波→ラオス再展開→クレセリアラオス再再展開というパターンに持って行ける動きを想定しました。

ランドロス

ここまで書いたのは理想論で現実はそう上手くも行かず、ガチクレセ偽装ということでそれが初手に呼ぶポケモンとして挙げられるのが、

ブリジュラス、イーユイ

などのハチマキラオスでの処理に困るポケモンでした。それらに強く出れるポケモンとして、水テラスのHDランドを採用。

初手ブリジュラスは頑丈と割り切って地震を、初手イーユイはガチグマをワンパンしに来たメガネと割り切って水テラス地震(この対面イーユイは基本引いてこない)とし、構築の保管枠として最後に決まりました。

また剣舞を採用しているのですが、ランドロス同士でのサイクルを崩す一手になると思い、採用しましたが、積める場面も活きる場面もかなり多かったです。

炎オーガポン

上述では水テラスハチマキ水流連打は基本受からないと書きましたが、オボン持ちのアシレーヌやB方面に暑いモロバレルなどは受かってしまい、対面負ける可能性があったのとゴリランダーが重かったのでそれらに強い炎ポンを採用。

ガチグマ

ガチクレセ偽装ということでガチグマを受けル特化の型として採用。

受けル以外にもドヒドイデ絡みのサイクル構築がどうしてもキツかったのでそれらにも選出してました。

 

ラオス、クレセ、カミ、ガチグマ、炎ポンまではすんなりと決まり、ラスト1枠のランドロスがなかなか決まりませんでした。

最終日にスケショガブがいいんじゃないかと思って使ったら3桁から5桁へ転落し、ランドに戻したら1000位代くらいまでは戻せたのでランドの方が良かったです。

強み

VSイエカシ

終盤流行ったイエカシラには初手にウーラオスを置き、相手の臆病イエッサンのワイドフォースをラオスがテラス切って確定耐え、そこから裏のクレセリアに引いてトリル展開をすることで全部勝てました。

VS受けル

相手の選出がハピorラキ、炎ポン受け、どひどorラッシャの三体選出になることが多く、ガチクレセ偽装ということでガチグマは受けル特化のS振り挑発持ちにしていたので、自分のプレミ以外では負けることはなかったです。

弱み

ゴツメカイリュー

ガチクレセ偽装ということもあって、ガチグマに強い渦アンコカイリューを呼んでしまうことが構築の欠陥過ぎました。体感、最終日にめちゃくちゃ増えたのでかなりキツかったです。

何故か初手に出てくるノマテラじゃないガチグマ

ガチクレセを読んで、こっちのガチグマが遅いと思ってノマテラブラッドムーンをうちに来るなら分かるんですが、毒テラスのガチグマもよく選出され、ラオスと対面した時に技選択に悩む。

タケルライコが重すぎる

タケルライコが重すぎた、、

今期結果を出していた電気テラスカイリュー

こいつもA+1だとラオスは耐えないみたいです

水ポン

構築見たら分かるとおり、明確に強いポケモンが居なかった

頑丈じゃないブリジュラス

先発でブリジュラスが出てこなかった場合、常にブリジュラスの圧に怯えることになる

ラティハッサムがキツイ

ラティが無理矢理何とかしないと崩せません!!初手のラオスラティオス対面なんて龍星来ないこと祈ってテラス切って無理やりラスパ耐えて蜻蛉でワンパンしてました

 

こんな感じで強みよりも弱みが多かったので勝てなかったのもなんとなく納得はしてます。

ゴツメカイリューが居なければスタンパにも強かったので本当にゴツメカイリュー、、って感じでした。

2.個体紹介

以下では個別に個体紹介します。 

ラオス

H2529A172 B84 意地っ張り

水テラス 拘りハチマキ

水流/インファ/アクジェ/蜻蛉

上述の通り対面最強ぽけ。

意地パオの弱点テラバ確定耐え、臆病ツツミのフリドラ確か耐え、メガネラティのラスパをテラス切れば多分耐え、臆病イエッサンのワイドフォース耐え

と耐久ラインが素晴らしかったです。

ちなみに初手のカイリュー対面も相手がゴツメじゃなければ水テラス水流で勝てるので、先発カイリューはゴツメじゃないと割り切って水テラス水流してました。

ウーラオスとの初手対面はテラスを切らなければ相手が蜻蛉からカミ引きしてくれる可能性もあるので、非テラスで水流、突っ張られるならそこから水テラス水流して、裏に引いて再展開してました。

クレセリア

HB252 余りD 呑気

フェアリーテラス メンタルハーブ

冷ビ/電磁波/三日月の舞/トリックルーム

上述のとおり、ラオスの再展開要員。

相手の2匹を見て、裏を予想して、相手の裏が速いと思ったらトリル三日月の舞で、遅いと思ったら、2匹目に電磁波三日月の舞をしてました。

技はゴツメカイリューにテラスを切らせたくて冷ビにしてましたが、一度も切ってくれなかった、、

ハバタクカミ

CS252 余りH 臆病

草テラス 気合いの襷

ムンフォ/シャドボ/電磁波/痛み分け

スイープorクレセ引きできない際の電磁波要員。行動保証持たせるために持ち物はタスキ。

テラスは初手のガッサが割とキツかったので気持ちで草だけどほとんど切っておらず、なんならステラの方がいいまである。

ランドロス

HD252 余りA 慎重

水テラス オボンのみ

地震/岩雪崩/蜻蛉/剣舞

ガチグマが初手のイーユイを呼ぶことがかなり多かったので採用。イーユイ対面はテラスして地震

剣舞はかなり活きる場面が多く、ドヒドイデ絡みのサイクル破壊やランドロス同士のサイクル合戦を有利に進めるなどかなり使用感良かったです。あと耐久振ってるカミやブエナカミがそもそも確定2発になること多いのでそれなら剣舞積んで後続への圧力にした方が得かなと思いました。

この構築がハチマキラオス軸なのでステロの必要性が薄かったからってのもあります。

鋼テラスのラティに打点あればも思うことが多かったので蜻蛉を変えても良いかと思いました。今後可能性のあるポケモンだと思いました。

ちなみにガチグマ対面も相手が裏に引くことを考えなければ、ブラム+ハイボ耐えるので、剣舞地震地震の方が地震地震地震よりも与ダメは増えます。

炎オーガポン

H220 B220 S60 腕白

炎テラス 竈門の面 

ツタこん/ウドホン/アンコ/剣舞

フェアリーの一貫切り、+ゴリランダーやアシレーヌモロバレルに強い枠として採用。

受け出すことが多かったので耐久に厚く振ってるのとその受け出すポケモンが鈍足であることが多かったのでアンコ+剣舞採用。

bは陽気パオの氷柱を2耐えライン。

ガチグマ

H228 B4 C172 D4 S100 控えめ

毒テラス 残飯

ブラム/ハイボ/大地/挑発

ガチクレセを偽装し、実際には受け破壊要因として採用。

ドヒドがらみのサイクルにも選出していた。

3.選出

基本選出

ラオスクレセ、カミorランド

対受けル

ガチグマ、炎ポン、ラオス

ラオスの刺さりが悪いスタンパ

ランドカミ炎ポン

ラオスの刺さりが悪い受けサイクル

ガチグマランドカミ炎ポンから3

4.終わりに

結果残せなくて悔しい

個体貸してくれた鷹ヒーローさん、構築の試運転付き合ってくれたムラサキさん、相談のってくれたPayPay君、ありがとうございました。

 

ポケモンSV シングルS13 TN リコ 最終805位 最終レート1924 カイナランドサイクル

シーズン13お疲れ様でした。

TNリコ 最終805位 最終レート 1924

今期はDLCで厳選をメインに行っていて、ラスト1週間で始めたので、納得の順位です。

構築も前期とほぼ変わってないので、変更点と反省だけ書いておこうと思ってます。

あまり中身がない、ほぼ記録用の記事です。

前期記事⬇

https://kumakumarinko01.hatenablog.com/entry/2023/12/01/184005

前期構築⬇

前期構築と今期構築の変更点

カイリューの型

前期構築では初手のガッサやバレルに対して選出を歪まされることが多かったのでラム採用

・パオ→ドクガ

前期構築では毒びし展開に対してカイナの立ち回りが窮屈になることがあったので、毒びし回収要員としてドクガ採用。

調整はH92 B140 C20 D4 S252の最速で、炎ポンに役割を持てるように調整。

・カイナの型

ランドの増加に伴い、調整は同じだが身代わりを削り冷パン採用

・カミの型

ランドの身代わりを無くしたので対受けルに対して強いポケモンとして、カミのシャドボをサイコショックに変更

・ランドの型

ランドカイナの増加に伴い、環境の答えとして水ウーラオスの積み展開、蜻蛉に寄るサイクル破壊が見受けられたので水ウーラオスに対して強く出れるように水テラス草結びに変更

 

反省点

ランドカイナが大分メタられていた気がする。

オーガポンやラオスがビルドや剣舞をしてきて、ドレパンウッドホーンによってカイナがダメージレースで負けていた。

また、チョッキランドはブエナカミには滅法強いが、メガネカミを受けるには不安定なため、メガネカミに対して立ち回りが厳しくなってしまっていた。

ポケモンSV シングルS12 TN くまばやし 最終704位 最終レート1933「両刀カイリューカイナランド」

※はじめに

カイリューの型を誰も使ってないキモキモ型と思って使ってましたが、最終1位も似たような型を使っていたため、キモキモでなく正統派カイリューになりました。記事はその事実を知らない時に書いていたため、1部表現に違和感があると思いますが、そういうことです😭

 

 

S12お疲れ様でした。

今期は

TNくまばやし 最終704位 最終レート1933

TNリコ 最終宇宙

という結果でした。

今期は本当に勝てなくて、最終日5000位からのスタートで、構築も最終日当日の昼間に仕事しながら考えたものをぶっつけ本番で使うといった感じでした。

上記の構築がその構築なんですが、良い感じにキモくて自分好みの構築になり、使用感はかなり良かったので、もう少し早く辿り着いて練度を上げられていれば、、って感じでした。

結果はめちゃくちゃ良い訳ではありませんが、カイリューとランドの型が強くて面白いので良ければ見て行ってください!

・構築作成の経緯

自分の構築作る時の考え方として、

・初手に信頼して出せるポケモンを1~2体用意する

・環境でメジャーなポケモンの型を少しズラして使い、相手の選出や行動をバグらせる

というのがあり、今期の構築はそれをかなり体現出来たと思います。

カイリュー

初手に信頼して出せるポケモンの役割を担い、構築の軸の一匹。

最終日前日まで五桁をさまよっていた際に、ワイのランドロス(残飯ビルド)がエアスラ冷ビカイリューに3戦連続でワンパンされて発狂したことをきっかけに、ランド目線冷ビカイリューをケア出来ないと思い、環境にランドが多いことから冷ビカイリューを考えた。

今期は元々、弱保両刀カイリューorスケショ4wカイリューを使っており、調整は弱保カイリューの調整をそのまま使ったのだが、ランドをワンパンするにはあと少し火力が足りないことから火力アップアイテムを持たせることを考えた。

ラオスやガポンに打つエアスラ、ランドカイリューに打つ冷ビ、カミに打つアイへ、スイープ用の神速と技範囲を広く持たせており、相手の意図しないタイミングで弱点を付けることが多かったので達人の帯を採用。様々な場面で活きたので達人の帯採用はかなり正解だった気がする。

こいつでパーティを半壊させることも少なくなかった。

ランドロス、テツノカイナ

カイリューで荒らした後の詰め筋を考えた際にHB水テラステツノカイナが環境の物理アタッカー(トドロクツキ、カイリュー、両ラオス、パオジアンetc)に強いと考え採用した。

次に対特殊ポケモンを考えた際に、威嚇とテツノカイナの相性が良いと考え、HDに厚いランドロスを考えた。最初はHDオボンで考えていたが、甘えるカミが多く、役割遂行出来ないことが嫌だったのでA特化のチョッキランドロスを採用した。

テツノカイナとランドロスに関しては、主観だが環境にはテツノカイナ→チョッキ型が多い、ランドロスHDオボンが多いという共通認識があると思い込んでいて、相手の選出やプレイングをブレさせることが出来た気がする。

基本的にはこのカイリューランドカイナの3匹を軸にその補完で構築を組み立てて行った。

パオジアン

欠伸や状態以上の一環が切れていなかったので、オボンパオジアンの調整でそのまま採用。

水オーガポン

初手のディンルーの処理に困ったことと、イーユイが重かったので牽制したかったので採用。

ハバタクカミ

チオンジェン絡みのサイクルがキツかったので採用。また、カイナで見ることが出来るがキョジオーンがカイリューのアンコールまで考慮するとカイナでは見れないと判断し、キョジオーンに強い瞑想身代わりドレキ型で採用。

 

このようにして構築は完成した。

・個体紹介

以下では個別に個体紹介します。

カイリュー

マルスケ/達人の帯/鋼テラス

H196 A220⬆ B76 C4 D12 勇敢

エアスラ/冷ビ/アイへ/神速

特殊技とアイへの組み合わせが読まれないのか、有り得んくらい強かった。

ランドとカミがいることや、パオカイリューがいることから初手にランドが来ることが多く、

・ランドの場合

自分初手冷ビ 相手ステロ →ワンパンか大きく削る

大きく削った場合、大体威嚇用意を残すために蜻蛉してくるのでアイへ押すと特殊カイリューと勘違いしてか裏のカミが瞑想の起点にしようと出てくるのでアイへでワンパン出来る。

カイリューに関しても冷ビを隠しておくことで大事な場面で活きることが多々あった。

また、ラオスやガポンに関してもエアスラでギリギリまで削り、神速で処理出来るか裏のカミに引いてきて、こちらの鋼テラスアイへが考慮外にされていたため、大体瞑想orムンフォをしてきてワンパン出来る。

構築にランドカイナがいるのでさすがに電磁波カミは来ないと思って立ち回っていたが、それでも電磁波カミはやって来るものであり、電磁波一発麻痺痺れでテラスを切った時にこっちの行動がバレた時は発狂した。

今まで4wカイリューに抵抗あったのだが、シーズン中盤にスケショ/アイへ/神速/蹴手繰りカイリューを使ったり弱保カイリューを使っていたため、アレルギーは消えた。4wカイリュー、技範囲の広さがバグでマジで強いから試したことない人は試してみて欲しい。

テツノカイナ

クオークチャージ/残飯/水テラス

H252 B236⬆ S20 腕白

雷パンチ/ドレインパンチ/身代わり/剣舞

有り得んレベルで環境に刺さっていた。

A特化パオジアンの素の状態であれば4耐え、威嚇込みだと6耐えするかしないかくらいの硬さ。ほとんどの物理ポケモンを起点に出来、ランドの威嚇まで入るとほとんどの攻撃が今なにかしたか?くらいしか入らなくて感動した。

環境に多かったトドロクツキにも強く、ウーラオスにもテラス込みだとどちらの型でも対応できた。

身代わりはレンチと採用を悩んだが、ラッシャやキョジ絡みの構築に強く出れる身代わり採用とした。

ランドロス

威嚇/突撃チョッキ/格闘テラス

HA252 S4 意地っ張り

地震/岩石封じ/蜻蛉返り/アームハンマー

HDランドロスが環境に多く、A特化でD方面に硬いランドロスは考慮されなかったのでかなり強かった。

完璧に思いつきで作った構築なので詳しく計算はしていないが、甘える神が甘えた後の地震でも受かっておらず、痛み分け勝負においても負けなかったので多分環境に多いカミには対面全て勝てるはず?

アームハンマーの部分は元々飛行テラバを採用していたが、打つ機会がなかったためガチグマへの打点として採用したが、ガチグマは勿論のこと、構築単位重いツツミに対しても打つことが多く、採用して正解だった。

また、カイリューの代わりに初手に出すことも多く、初手に投げて相手が特殊アタッカーならそのまま居座り、物理アタッカーなら威嚇込でテツノカイナが受けられるのでテツノカイナに引くことで初手おきも安定した。

また、コノヨ入りに対しても初手でほぼカイリューが命がけでお亡くなりになるのでランドから出すことで上記のパターンに持ち込める。

パオジアン

災いの剣/ラムの実/電気テラス

H60 A252↑ B4 D4 S188 意地っ張り

つらら落とし/テラバースト/剣舞/不意打ち

受け破壊兼カバルドン、ヘイラッシャ破壊枠。

オボンでもともと使っていたが、状態異常に対して、構築全体の耐性がなさすぎたのでラムに変えた。選出率は低かったが出したゲームはしっかり活躍してくれた。

あと技配置美学的には剣舞が一番下なのだがめんどくさくて変えてTなかった、すまない

水オーガポン

貯水/面影宿し/井戸の面/水テラス

ツタこん棒/ウッドホーン/じゃれつく/挑発

AS252 H4 陽気

初手のディンルーの処理に困ったので採用。ディンルー入りと当たるとほぼ初手に出てきていたので、挑発から入り、挑発されると裏のカイリューに引かれる、カイリュー視点水オガポからの打点はないように見えているのでツタこん棒→じゃれつくで大きく削っていた。

イーユイ入りにも投げるか毎回考えていたがなぜか出されないので、そこは考えないことにした。

ハバタクカミ

古代活性/ブースとエナジー/臆病

ドレインキッス/シャドボ/瞑想/身代わり

H116 B132 C148 D4 S108 臆病

元々は甘える痛み分けで使っていたが、最終日に無限にチオンジェンにレートを献上していたことに嫌気がさし、身代わり瞑想身代わりがキョジの塩漬け耐え調整で採用。

採用したとたんにチオンジェンとは当たらなくなった。

・選出

基本はカイリュー・カイナ・ランドで6~7割はこの選出。

初手カミやパオが来そうなときはランド・カイリュー・カイナ

カバや状態異常撒きがいる時は、ランド・カイナ・パオ

ディルー入りには水オガポ・ランド・カイナ

キョジ入り、チオン入りにはランド・カイナ・カミ

受けループにはパオ・カイナ・カイリュー

・キツイポケモン

サーフゴー カイリューサフゴ対面が出来たら地獄

ガッサ カイリューがラムをにおわせるくらいしか無理なんだけあまり出されなかった

イーユイ 基本的にきついんだけど水オガポいるからか出てこなかった

電磁波カミ ランドカイナ入りに投げてくんな○ね

・さいごに

忙しい中、色カイリューや使わなくなってしまったけど色サケブシッポの色違いくれたAnちゃん、結局使わなかったけどS0色ブリムオンくれたAOIさん、マジで感謝してます。ありがとう。

ここまでで察しの良い方は気付いたかもしれませんが最終日近くまでトリルガチグマイダイトウ使ってました。結果全然勝てなかったので自分には展開構築は向いてないということが分かったシーズンでした。

 

ポケモンSV シングルS11 くま林式ガチフロルアマガポン TNリコ 最終レート2032 最終順位291位

S11お疲れさまでした。

今期はインフレのおかげもあってS4ぶりにレート2000を達成することができました。

10月はもう一個の趣味の人狼も対面人狼だけにしてズーム人狼をせずにポケモンに取り組んでいたのでかなり嬉しかったし、なによりTNリコのロムで結果残せたのが嬉しかったです。

 

TN リコ 最終順位 291位  最終レート 2032

TN くまばやし 最終順位 宇宙 最終レート 宇宙

1.構築作成の経緯

以下では構築作成の経緯を紹介します。

・アーマーガア

今期からタラプ、アッキ、イバンの実などが解禁されたこともあって、今期はこれを強く使えれば勝てると謎に思っており、これらを強く使えるポケモンを探していたところ、

鉄壁ボディプHBDタラプアーマーガアが手になじみ、

・環境に多いとされるアカツキガチグマに強いこと

・対物理特殊ポケモンに対して詰め筋になれること

が強いと感じたので、こいつを軸に構築を組みました。

・水オーガポン

アーマーガアが対特殊ポケモンを起点に鉄壁を積むことが出来るのだが、鉄壁を積んだとしてもアマガで明確にきついポケモンが水ウーラオスだったので、貯水を持ってる水オーガポンを最初に相棒にしようと考えた。

また、環境に増えていたイ-ユイに対して強いことも採用理由。

・悪ウーラオス

相手のサーフゴーに対してアマガが打点を保有していなかったため、相手のサーフゴーに対して明確に有利をとれるポケモンとして採用した。サーフゴーを処理できなくてもサーフゴーにテラスを切らせてアーマーガアのボディプレが入るようにさせるのが仕事だった。

・キラフロル

アーマーガアが場に長く居座ることが多いことから、毒びしとの相性がいいことに気付き、毒びしを撒けるポケモンを探していたところ、スカーフキラフロルがアマガがテラスを強要される炎オーガポンに対しても強いことから、採用に至った。

アカツキガチグマ

こいつに関してはシーズン中盤まで強い使い方が思い浮かばなかったが、電磁波カミが大流行していたことから、毒テラス瞑想残飯型がそれらをカモれると思い、採用に至った。

カイリュー

ここまでで胞子やあくびの一環が切れてないことから、ラムカイリューを採用した。

 

このようにして構築は完成した。

2.個体紹介

以下ではポケモンそれぞれの個体紹介をします。

・アーマーガア

H252 B100 D156 腕白 ミラーアーマー

タラプの実

炎テラス

アイアンヘッド、ボディプレス、鉄壁、羽休め

調整意図としてはHDがハバカミの妖テラス眼鏡ムンフォがタラプ抜きでも確定2耐えラインかつ、眼鏡シャドボがタラプ込みで受かるレベル。

Sに関しては下降補正かけてガチグマの下取るか悩んだが、上から殴った方が強いという判断からそのままにした。

 

今期、試合に9割以上選出したくらいの万能ポケモン

役割対象のガチグマだけでなく、眼鏡カミも見ることが出来、イーユイに関してもスカーフであればタラプ込みで怯みの恐怖と戦うことにはなるが受けることが出来るので、環境に存在する特殊アタッカーに対して非常に強かった。唯一テツノツツミだけはテラスやアンコを考えると厳しかったが、ガチグマの影響かツツミが減っていたことが追い風となっていた。

また、物理方面も鉄壁を採用することでタイプ相性関係なく見ることが出来たので本当に万能な詰め筋になってくれていた。

一応、キツイポケモンとしては龍舞とアンコールを両採用しているカイリューがきつく、龍舞を見たのでアンコールはないと思って、意気揚々と鉄壁を積んだ次のターンにアンコールが飛んできたときは絶望した。

また、相手の急所試行回数を稼がせてしまうので急所以外勝ちという試合を何度も急所で突破されて年甲斐もなく部屋で一人でスイッチとXの鍵垢に向かって、罵詈雑言の限りを尽くす哀れな中年男性の姿がそこにはあった。

・水オーガポン

HS252 A4 陽気 貯水/面影宿し

井戸のお面

水テラス

ツタこん棒、ウッドホーン、身代わり、アンコール

アーマーガアの相棒として一番最初に思い浮かんだポケモン。アーマーガアがきついポケモンとして挙げられるのが、水ウーラオス、イーユイ、サーフゴーでこの全てに有利をとれることから採用した。

技に関してはツタこん棒、身代わり、アンコールまでは確定で@1を最後まで悩んだが、せっかく水ラオスに後出ししても削ることが出来ないと意味ないと考え、ウッドホーンにした。

身代わりアンコは電磁波やあくびへの耐性をつけるために採用しており、電磁波エアスラカイリューはテラスを切れば身代わりがエアスラを耐えるなどしていた。そしてその副産物としてキョジオーンにも強く出れたのがよかった。

また、毒テラスのガチグマと組ませることで、ガチグマが水ウーラオスと対面した際にほとんどのウーラオスインファイトで突っ込んできてくれたので、選出画面にいるだけでも仕事をしてくれていた。とはいっても8割くらいの試合に投げており、選出率は2位!

・キラフロル

CS252 H4 控え目 毒化粧

拘りスカーフ

草テラス

ヘドロウェーブ/パワージェム/エナジーボール/大地の力

バンビーさんが動画にするまでは読まれなくて、眼鏡イーユイワンパン、襷じゃないパオワンパンetc..マジで無限に無双していた。

アーマーガアにたいして炎オーガポンを後投げされることが多く、それに対して後投げすることで毒びしを撒きながら上から大きく削ることが出来た。ただし、この大きく削るというのが実は問題で、相手にテラス権がなければ上からヘドウェでワンパンできるがパワージェムだと相手のHPがミリ残るのでテラスを切るのか切らないのかなどが択になっていたので交代読みでアマガで削るか、裏の先制技で削れるようにしておくかなど注意が必要だった。

また、アーマーガアと組ませてるからか、初手のガチグマ対k面は必ずと言っていいほど全員ブラッドムーンから入ってくるので、初手から少しヤンキーしたりもしていた。

アカツキガチグマ

H228 B4 C116 D148 S12 控え目 心眼

食べ残し

毒テラス

ブラッドムーン/真空波/瞑想/ハイパーボイス

環境に初手電磁波カミが多くて、頭がはげそうになったので採用しました。

シグマさんが動画で挙げていた調整をそのまま採用。

HBが意地水ウーラオスの水流をほぼ耐え、意地オガポの+1テラスツタこん棒を確定耐え。

HDが控え目眼鏡テラスムンフォをテラス時に瞑想して2耐え

Cが+1ブラッドムーン++1真空波でH252カイリューを確定、H116カミを+1ブラッドムーンで14/16

で非常に使いやすかったです。

初手のカミ対面はブエナなら瞑想型、電磁波型であっても瞑想からはいることで対面勝てること、ブエナじゃなければ拘りか襷であってもテラスを切って、ブラッドムーンor 瞑想から入ることで安定して対面処理できた。

前述しましたが、水オーガポンと組んでるからか、初手に水ラオスと対面した際は必ずと言っていいほどインファイトから入ってきてくれたのでカモれました。また、パオもラオスも残飯を見たからなのか、襷まで削った後に起点にされるのを嫌がってなのか先制技を打ってくることがなかったです。

また、残飯毒テラス瞑想で受けループとのダメージレースに負けなかったのと、キョジオーンに対しても強かったです。

最終日の夜まではハイパーボイスのところを大地の力で採用していたのですが、構築単位でアンコールカイリューがきつすぎたことと、大地は相手が勝手にケアしてくれることに気付き、ハイボに変えたところ、それまでレート1930~1990を一生往復してたのが一気に2000超えられたので正解だったと思います。

・悪ウーラオス

AS252 H4 意地 不可視のこぶし

気合の襷

悪テラス

暗黒強打/ドレインパンチ/不意打ち/剣の舞

アマガがサーフゴーに打点なくてきつかったので採用。前述したが、サーフゴーを倒せなくてもテラスを切らせてくれるだけで仕事としては十分だった。

また、副産物としてイダイトウにも強かったが、妖テラスの個体も結構いたので過信しすぎるのは良くないなと思った。

基本的にはサーフゴーとイダイトウがいる時のみ投げてました。

カイリュー

AS252 H4 意地

ラムの実

飛行テラス

テラバースト/アクアジェット/龍舞/アンコール

構築的に状態異常に対する耐性が薄いと感じたので補完としてラムカイリューを採用。

構築の補完としてかなり機能してくれて、環境に一定数いたカバツキ展開やキノガッサ、͡コノヨ展開、最終日は甘えるカミが減っていたことから初手電磁波カミにたいして仕事をしてくれた。

コノヨ展開に関しては初手命がけのケースと岩石封じのケースがあったため初手は龍舞から入って、命がけならそのまま1-1交換、岩石封じなら2手目にテラバしていた。

神速ではなくアクアジェットにしているのは役割を絞っているので、襷のゴーストタイプや不意の襷ゴテラに対応できるようにしたが、最終日襷カミが一定数いたことから刺さる場面が非常に多かった。

 

以上で個別の紹介は終わりです。

3.基本選出

フロル、水ガポン、アマガ、ガチグマの中からの3匹選出がほとんど。

初手には水ガポンかガチグマを置くことが多かったです。

サーフゴー、イダイトウ入りには悪ラオスを投げ、

カバ、コノヨ、ガッサ入りには初手カイリューを投げてました。

また、キョジオーン入りや受けループに対しても基本選出で見ることが出来たので特に選出を変える必要はありませんでした。(受けループに関しては初手ガチグマでテラス、後続にアマガ@1でHP割合を高く保つようにしていれば急所なども混みで8割は勝ってました)

4.今期相手をしていて嫌だったポケモン

チョッキ水ウーラオス

ガチグマのブラッドムーン半分くらいしか入らなくて、髪の毛3本抜けた

初手襷電磁波カミ

ブエナが発動しないのでこだわりと決め打ち、水ガポンでテラスしたら電磁波が飛んできたときは髪の毛10本抜けた、そもそもガチグマ入りに初手電磁波カミなげてくんなあほって思って、Xの鍵垢でぼろくそ言ってた

電気玉投げつけるミミッキュ

鬼火まで搭載していて、Pt半壊されてキレてた

初手水テラスアクブレ鉢巻ガブリアス

これはFFさんだったんですがしっかりカモられました、ガブリアスってアクブレ覚えるんや

炎テラスガチグマ

強すぎね、ガチで無理だった

眼鏡雷カミ

ぼけ

5.おわりに

おしまい