ポケモンSV シングルS12 TN くまばやし 最終704位 最終レート1933「両刀カイリューカイナランド」

※はじめに

カイリューの型を誰も使ってないキモキモ型と思って使ってましたが、最終1位も似たような型を使っていたため、キモキモでなく正統派カイリューになりました。記事はその事実を知らない時に書いていたため、1部表現に違和感があると思いますが、そういうことです😭

 

 

S12お疲れ様でした。

今期は

TNくまばやし 最終704位 最終レート1933

TNリコ 最終宇宙

という結果でした。

今期は本当に勝てなくて、最終日5000位からのスタートで、構築も最終日当日の昼間に仕事しながら考えたものをぶっつけ本番で使うといった感じでした。

上記の構築がその構築なんですが、良い感じにキモくて自分好みの構築になり、使用感はかなり良かったので、もう少し早く辿り着いて練度を上げられていれば、、って感じでした。

結果はめちゃくちゃ良い訳ではありませんが、カイリューとランドの型が強くて面白いので良ければ見て行ってください!

・構築作成の経緯

自分の構築作る時の考え方として、

・初手に信頼して出せるポケモンを1~2体用意する

・環境でメジャーなポケモンの型を少しズラして使い、相手の選出や行動をバグらせる

というのがあり、今期の構築はそれをかなり体現出来たと思います。

カイリュー

初手に信頼して出せるポケモンの役割を担い、構築の軸の一匹。

最終日前日まで五桁をさまよっていた際に、ワイのランドロス(残飯ビルド)がエアスラ冷ビカイリューに3戦連続でワンパンされて発狂したことをきっかけに、ランド目線冷ビカイリューをケア出来ないと思い、環境にランドが多いことから冷ビカイリューを考えた。

今期は元々、弱保両刀カイリューorスケショ4wカイリューを使っており、調整は弱保カイリューの調整をそのまま使ったのだが、ランドをワンパンするにはあと少し火力が足りないことから火力アップアイテムを持たせることを考えた。

ラオスやガポンに打つエアスラ、ランドカイリューに打つ冷ビ、カミに打つアイへ、スイープ用の神速と技範囲を広く持たせており、相手の意図しないタイミングで弱点を付けることが多かったので達人の帯を採用。様々な場面で活きたので達人の帯採用はかなり正解だった気がする。

こいつでパーティを半壊させることも少なくなかった。

ランドロス、テツノカイナ

カイリューで荒らした後の詰め筋を考えた際にHB水テラステツノカイナが環境の物理アタッカー(トドロクツキ、カイリュー、両ラオス、パオジアンetc)に強いと考え採用した。

次に対特殊ポケモンを考えた際に、威嚇とテツノカイナの相性が良いと考え、HDに厚いランドロスを考えた。最初はHDオボンで考えていたが、甘えるカミが多く、役割遂行出来ないことが嫌だったのでA特化のチョッキランドロスを採用した。

テツノカイナとランドロスに関しては、主観だが環境にはテツノカイナ→チョッキ型が多い、ランドロスHDオボンが多いという共通認識があると思い込んでいて、相手の選出やプレイングをブレさせることが出来た気がする。

基本的にはこのカイリューランドカイナの3匹を軸にその補完で構築を組み立てて行った。

パオジアン

欠伸や状態以上の一環が切れていなかったので、オボンパオジアンの調整でそのまま採用。

水オーガポン

初手のディンルーの処理に困ったことと、イーユイが重かったので牽制したかったので採用。

ハバタクカミ

チオンジェン絡みのサイクルがキツかったので採用。また、カイナで見ることが出来るがキョジオーンがカイリューのアンコールまで考慮するとカイナでは見れないと判断し、キョジオーンに強い瞑想身代わりドレキ型で採用。

 

このようにして構築は完成した。

・個体紹介

以下では個別に個体紹介します。

カイリュー

マルスケ/達人の帯/鋼テラス

H196 A220⬆ B76 C4 D12 勇敢

エアスラ/冷ビ/アイへ/神速

特殊技とアイへの組み合わせが読まれないのか、有り得んくらい強かった。

ランドとカミがいることや、パオカイリューがいることから初手にランドが来ることが多く、

・ランドの場合

自分初手冷ビ 相手ステロ →ワンパンか大きく削る

大きく削った場合、大体威嚇用意を残すために蜻蛉してくるのでアイへ押すと特殊カイリューと勘違いしてか裏のカミが瞑想の起点にしようと出てくるのでアイへでワンパン出来る。

カイリューに関しても冷ビを隠しておくことで大事な場面で活きることが多々あった。

また、ラオスやガポンに関してもエアスラでギリギリまで削り、神速で処理出来るか裏のカミに引いてきて、こちらの鋼テラスアイへが考慮外にされていたため、大体瞑想orムンフォをしてきてワンパン出来る。

構築にランドカイナがいるのでさすがに電磁波カミは来ないと思って立ち回っていたが、それでも電磁波カミはやって来るものであり、電磁波一発麻痺痺れでテラスを切った時にこっちの行動がバレた時は発狂した。

今まで4wカイリューに抵抗あったのだが、シーズン中盤にスケショ/アイへ/神速/蹴手繰りカイリューを使ったり弱保カイリューを使っていたため、アレルギーは消えた。4wカイリュー、技範囲の広さがバグでマジで強いから試したことない人は試してみて欲しい。

テツノカイナ

クオークチャージ/残飯/水テラス

H252 B236⬆ S20 腕白

雷パンチ/ドレインパンチ/身代わり/剣舞

有り得んレベルで環境に刺さっていた。

A特化パオジアンの素の状態であれば4耐え、威嚇込みだと6耐えするかしないかくらいの硬さ。ほとんどの物理ポケモンを起点に出来、ランドの威嚇まで入るとほとんどの攻撃が今なにかしたか?くらいしか入らなくて感動した。

環境に多かったトドロクツキにも強く、ウーラオスにもテラス込みだとどちらの型でも対応できた。

身代わりはレンチと採用を悩んだが、ラッシャやキョジ絡みの構築に強く出れる身代わり採用とした。

ランドロス

威嚇/突撃チョッキ/格闘テラス

HA252 S4 意地っ張り

地震/岩石封じ/蜻蛉返り/アームハンマー

HDランドロスが環境に多く、A特化でD方面に硬いランドロスは考慮されなかったのでかなり強かった。

完璧に思いつきで作った構築なので詳しく計算はしていないが、甘える神が甘えた後の地震でも受かっておらず、痛み分け勝負においても負けなかったので多分環境に多いカミには対面全て勝てるはず?

アームハンマーの部分は元々飛行テラバを採用していたが、打つ機会がなかったためガチグマへの打点として採用したが、ガチグマは勿論のこと、構築単位重いツツミに対しても打つことが多く、採用して正解だった。

また、カイリューの代わりに初手に出すことも多く、初手に投げて相手が特殊アタッカーならそのまま居座り、物理アタッカーなら威嚇込でテツノカイナが受けられるのでテツノカイナに引くことで初手おきも安定した。

また、コノヨ入りに対しても初手でほぼカイリューが命がけでお亡くなりになるのでランドから出すことで上記のパターンに持ち込める。

パオジアン

災いの剣/ラムの実/電気テラス

H60 A252↑ B4 D4 S188 意地っ張り

つらら落とし/テラバースト/剣舞/不意打ち

受け破壊兼カバルドン、ヘイラッシャ破壊枠。

オボンでもともと使っていたが、状態異常に対して、構築全体の耐性がなさすぎたのでラムに変えた。選出率は低かったが出したゲームはしっかり活躍してくれた。

あと技配置美学的には剣舞が一番下なのだがめんどくさくて変えてTなかった、すまない

水オーガポン

貯水/面影宿し/井戸の面/水テラス

ツタこん棒/ウッドホーン/じゃれつく/挑発

AS252 H4 陽気

初手のディンルーの処理に困ったので採用。ディンルー入りと当たるとほぼ初手に出てきていたので、挑発から入り、挑発されると裏のカイリューに引かれる、カイリュー視点水オガポからの打点はないように見えているのでツタこん棒→じゃれつくで大きく削っていた。

イーユイ入りにも投げるか毎回考えていたがなぜか出されないので、そこは考えないことにした。

ハバタクカミ

古代活性/ブースとエナジー/臆病

ドレインキッス/シャドボ/瞑想/身代わり

H116 B132 C148 D4 S108 臆病

元々は甘える痛み分けで使っていたが、最終日に無限にチオンジェンにレートを献上していたことに嫌気がさし、身代わり瞑想身代わりがキョジの塩漬け耐え調整で採用。

採用したとたんにチオンジェンとは当たらなくなった。

・選出

基本はカイリュー・カイナ・ランドで6~7割はこの選出。

初手カミやパオが来そうなときはランド・カイリュー・カイナ

カバや状態異常撒きがいる時は、ランド・カイナ・パオ

ディルー入りには水オガポ・ランド・カイナ

キョジ入り、チオン入りにはランド・カイナ・カミ

受けループにはパオ・カイナ・カイリュー

・キツイポケモン

サーフゴー カイリューサフゴ対面が出来たら地獄

ガッサ カイリューがラムをにおわせるくらいしか無理なんだけあまり出されなかった

イーユイ 基本的にきついんだけど水オガポいるからか出てこなかった

電磁波カミ ランドカイナ入りに投げてくんな○ね

・さいごに

忙しい中、色カイリューや使わなくなってしまったけど色サケブシッポの色違いくれたAnちゃん、結局使わなかったけどS0色ブリムオンくれたAOIさん、マジで感謝してます。ありがとう。

ここまでで察しの良い方は気付いたかもしれませんが最終日近くまでトリルガチグマイダイトウ使ってました。結果全然勝てなかったので自分には展開構築は向いてないということが分かったシーズンでした。

 

ポケモンSV シングルS11 くま林式ガチフロルアマガポン TNリコ 最終レート2032 最終順位291位

S11お疲れさまでした。

今期はインフレのおかげもあってS4ぶりにレート2000を達成することができました。

10月はもう一個の趣味の人狼も対面人狼だけにしてズーム人狼をせずにポケモンに取り組んでいたのでかなり嬉しかったし、なによりTNリコのロムで結果残せたのが嬉しかったです。

 

TN リコ 最終順位 291位  最終レート 2032

TN くまばやし 最終順位 宇宙 最終レート 宇宙

1.構築作成の経緯

以下では構築作成の経緯を紹介します。

・アーマーガア

今期からタラプ、アッキ、イバンの実などが解禁されたこともあって、今期はこれを強く使えれば勝てると謎に思っており、これらを強く使えるポケモンを探していたところ、

鉄壁ボディプHBDタラプアーマーガアが手になじみ、

・環境に多いとされるアカツキガチグマに強いこと

・対物理特殊ポケモンに対して詰め筋になれること

が強いと感じたので、こいつを軸に構築を組みました。

・水オーガポン

アーマーガアが対特殊ポケモンを起点に鉄壁を積むことが出来るのだが、鉄壁を積んだとしてもアマガで明確にきついポケモンが水ウーラオスだったので、貯水を持ってる水オーガポンを最初に相棒にしようと考えた。

また、環境に増えていたイ-ユイに対して強いことも採用理由。

・悪ウーラオス

相手のサーフゴーに対してアマガが打点を保有していなかったため、相手のサーフゴーに対して明確に有利をとれるポケモンとして採用した。サーフゴーを処理できなくてもサーフゴーにテラスを切らせてアーマーガアのボディプレが入るようにさせるのが仕事だった。

・キラフロル

アーマーガアが場に長く居座ることが多いことから、毒びしとの相性がいいことに気付き、毒びしを撒けるポケモンを探していたところ、スカーフキラフロルがアマガがテラスを強要される炎オーガポンに対しても強いことから、採用に至った。

アカツキガチグマ

こいつに関してはシーズン中盤まで強い使い方が思い浮かばなかったが、電磁波カミが大流行していたことから、毒テラス瞑想残飯型がそれらをカモれると思い、採用に至った。

カイリュー

ここまでで胞子やあくびの一環が切れてないことから、ラムカイリューを採用した。

 

このようにして構築は完成した。

2.個体紹介

以下ではポケモンそれぞれの個体紹介をします。

・アーマーガア

H252 B100 D156 腕白 ミラーアーマー

タラプの実

炎テラス

アイアンヘッド、ボディプレス、鉄壁、羽休め

調整意図としてはHDがハバカミの妖テラス眼鏡ムンフォがタラプ抜きでも確定2耐えラインかつ、眼鏡シャドボがタラプ込みで受かるレベル。

Sに関しては下降補正かけてガチグマの下取るか悩んだが、上から殴った方が強いという判断からそのままにした。

 

今期、試合に9割以上選出したくらいの万能ポケモン

役割対象のガチグマだけでなく、眼鏡カミも見ることが出来、イーユイに関してもスカーフであればタラプ込みで怯みの恐怖と戦うことにはなるが受けることが出来るので、環境に存在する特殊アタッカーに対して非常に強かった。唯一テツノツツミだけはテラスやアンコを考えると厳しかったが、ガチグマの影響かツツミが減っていたことが追い風となっていた。

また、物理方面も鉄壁を採用することでタイプ相性関係なく見ることが出来たので本当に万能な詰め筋になってくれていた。

一応、キツイポケモンとしては龍舞とアンコールを両採用しているカイリューがきつく、龍舞を見たのでアンコールはないと思って、意気揚々と鉄壁を積んだ次のターンにアンコールが飛んできたときは絶望した。

また、相手の急所試行回数を稼がせてしまうので急所以外勝ちという試合を何度も急所で突破されて年甲斐もなく部屋で一人でスイッチとXの鍵垢に向かって、罵詈雑言の限りを尽くす哀れな中年男性の姿がそこにはあった。

・水オーガポン

HS252 A4 陽気 貯水/面影宿し

井戸のお面

水テラス

ツタこん棒、ウッドホーン、身代わり、アンコール

アーマーガアの相棒として一番最初に思い浮かんだポケモン。アーマーガアがきついポケモンとして挙げられるのが、水ウーラオス、イーユイ、サーフゴーでこの全てに有利をとれることから採用した。

技に関してはツタこん棒、身代わり、アンコールまでは確定で@1を最後まで悩んだが、せっかく水ラオスに後出ししても削ることが出来ないと意味ないと考え、ウッドホーンにした。

身代わりアンコは電磁波やあくびへの耐性をつけるために採用しており、電磁波エアスラカイリューはテラスを切れば身代わりがエアスラを耐えるなどしていた。そしてその副産物としてキョジオーンにも強く出れたのがよかった。

また、毒テラスのガチグマと組ませることで、ガチグマが水ウーラオスと対面した際にほとんどのウーラオスインファイトで突っ込んできてくれたので、選出画面にいるだけでも仕事をしてくれていた。とはいっても8割くらいの試合に投げており、選出率は2位!

・キラフロル

CS252 H4 控え目 毒化粧

拘りスカーフ

草テラス

ヘドロウェーブ/パワージェム/エナジーボール/大地の力

バンビーさんが動画にするまでは読まれなくて、眼鏡イーユイワンパン、襷じゃないパオワンパンetc..マジで無限に無双していた。

アーマーガアにたいして炎オーガポンを後投げされることが多く、それに対して後投げすることで毒びしを撒きながら上から大きく削ることが出来た。ただし、この大きく削るというのが実は問題で、相手にテラス権がなければ上からヘドウェでワンパンできるがパワージェムだと相手のHPがミリ残るのでテラスを切るのか切らないのかなどが択になっていたので交代読みでアマガで削るか、裏の先制技で削れるようにしておくかなど注意が必要だった。

また、アーマーガアと組ませてるからか、初手のガチグマ対k面は必ずと言っていいほど全員ブラッドムーンから入ってくるので、初手から少しヤンキーしたりもしていた。

アカツキガチグマ

H228 B4 C116 D148 S12 控え目 心眼

食べ残し

毒テラス

ブラッドムーン/真空波/瞑想/ハイパーボイス

環境に初手電磁波カミが多くて、頭がはげそうになったので採用しました。

シグマさんが動画で挙げていた調整をそのまま採用。

HBが意地水ウーラオスの水流をほぼ耐え、意地オガポの+1テラスツタこん棒を確定耐え。

HDが控え目眼鏡テラスムンフォをテラス時に瞑想して2耐え

Cが+1ブラッドムーン++1真空波でH252カイリューを確定、H116カミを+1ブラッドムーンで14/16

で非常に使いやすかったです。

初手のカミ対面はブエナなら瞑想型、電磁波型であっても瞑想からはいることで対面勝てること、ブエナじゃなければ拘りか襷であってもテラスを切って、ブラッドムーンor 瞑想から入ることで安定して対面処理できた。

前述しましたが、水オーガポンと組んでるからか、初手に水ラオスと対面した際は必ずと言っていいほどインファイトから入ってきてくれたのでカモれました。また、パオもラオスも残飯を見たからなのか、襷まで削った後に起点にされるのを嫌がってなのか先制技を打ってくることがなかったです。

また、残飯毒テラス瞑想で受けループとのダメージレースに負けなかったのと、キョジオーンに対しても強かったです。

最終日の夜まではハイパーボイスのところを大地の力で採用していたのですが、構築単位でアンコールカイリューがきつすぎたことと、大地は相手が勝手にケアしてくれることに気付き、ハイボに変えたところ、それまでレート1930~1990を一生往復してたのが一気に2000超えられたので正解だったと思います。

・悪ウーラオス

AS252 H4 意地 不可視のこぶし

気合の襷

悪テラス

暗黒強打/ドレインパンチ/不意打ち/剣の舞

アマガがサーフゴーに打点なくてきつかったので採用。前述したが、サーフゴーを倒せなくてもテラスを切らせてくれるだけで仕事としては十分だった。

また、副産物としてイダイトウにも強かったが、妖テラスの個体も結構いたので過信しすぎるのは良くないなと思った。

基本的にはサーフゴーとイダイトウがいる時のみ投げてました。

カイリュー

AS252 H4 意地

ラムの実

飛行テラス

テラバースト/アクアジェット/龍舞/アンコール

構築的に状態異常に対する耐性が薄いと感じたので補完としてラムカイリューを採用。

構築の補完としてかなり機能してくれて、環境に一定数いたカバツキ展開やキノガッサ、͡コノヨ展開、最終日は甘えるカミが減っていたことから初手電磁波カミにたいして仕事をしてくれた。

コノヨ展開に関しては初手命がけのケースと岩石封じのケースがあったため初手は龍舞から入って、命がけならそのまま1-1交換、岩石封じなら2手目にテラバしていた。

神速ではなくアクアジェットにしているのは役割を絞っているので、襷のゴーストタイプや不意の襷ゴテラに対応できるようにしたが、最終日襷カミが一定数いたことから刺さる場面が非常に多かった。

 

以上で個別の紹介は終わりです。

3.基本選出

フロル、水ガポン、アマガ、ガチグマの中からの3匹選出がほとんど。

初手には水ガポンかガチグマを置くことが多かったです。

サーフゴー、イダイトウ入りには悪ラオスを投げ、

カバ、コノヨ、ガッサ入りには初手カイリューを投げてました。

また、キョジオーン入りや受けループに対しても基本選出で見ることが出来たので特に選出を変える必要はありませんでした。(受けループに関しては初手ガチグマでテラス、後続にアマガ@1でHP割合を高く保つようにしていれば急所なども混みで8割は勝ってました)

4.今期相手をしていて嫌だったポケモン

チョッキ水ウーラオス

ガチグマのブラッドムーン半分くらいしか入らなくて、髪の毛3本抜けた

初手襷電磁波カミ

ブエナが発動しないのでこだわりと決め打ち、水ガポンでテラスしたら電磁波が飛んできたときは髪の毛10本抜けた、そもそもガチグマ入りに初手電磁波カミなげてくんなあほって思って、Xの鍵垢でぼろくそ言ってた

電気玉投げつけるミミッキュ

鬼火まで搭載していて、Pt半壊されてキレてた

初手水テラスアクブレ鉢巻ガブリアス

これはFFさんだったんですがしっかりカモられました、ガブリアスってアクブレ覚えるんや

炎テラスガチグマ

強すぎね、ガチで無理だった

眼鏡雷カミ

ぼけ

5.おわりに

おしまい

ポケモンSV シングルS10 TNくまばやし 最終893位 最終レート1910 「くま林式キョジカイオーガ~初めてのキョジオーン」

S10お疲れ様でした。

私の成績は

TNくまばやし 最終893位 最終レート1910

TNリコ 爆死

って感じでした。

今期もダメダメでしたが、今期は初めてキョジを触ってみたシーズンで個人的に得る物はありました。

いつもは対面寄りの構築が多かったですが、久しぶりにサイクル寄りの構築を使って楽しかったです。

以下備忘録になりますが、キョジが刺さってると思い今月の20日くらいから使い始めたのでキョジへの考察多めです

・構築経緯

電磁波環境が嫌すぎて状態異常を防げるキョジオーンを使うと言うところから構築を組みました。

キョジオーンを使って1番困るのが身代わり持ちや隠密持ちということでまずはここに強く出れるアンコールオーガポンを採用。正直、今期キョジを使うことを後押ししてくれたポケモン。今までキョジを使ってこなかったのが隠密持ち(主にサフゴ)への対処が難しかったからというのもあったが、dがそこそこ高い&Sの速い型破りアンコール持ち&ゴルラ半減という隠密サフゴをガンメタ出来るこいつが現れたのでキョジを使うことを決めた。

身代わり持ちの中でも環境に多く存在した身代わりスケショガブに対して1サイクル目はオーガポンの後出しにより解決出来るが2サイクル目以降はガブが身代わりをするのか、攻撃をしてくるのかの択になるのが嫌で、というか実際にその択で負けに直結することが多かったので、フェアリーテラスカイリューを採用。

次に岩オーガポンと対面した際に起点になる事が多く、岩オーガポンに後出しから勝てる&キョジ構築によく出されるテツノツツミに強いポケモンとしてチョッキテツノカイナを採用。

ここまでで特殊ポケモンがいなかったこと、初手のコノヨザルやディンルーメタ、カイリューの積みの起点作成、相手のノマテラ龍舞カイリューへの切り返し要員としてhbブエナカミを採用。

最後に構築全体のパワーの低さとキョジオーンが出しにくい構築へのをカバーするために使用感の良かった鉢巻フェアリーガブを採用。

こうして構築が完成した。

・反省点

シーズン終わって上位にもキョジオーンが多く存在したことを知り、その技構成を見させて頂いたがキョジオーン自体が積み技を持ってる構成が非常に多かった。

これを見た時、自分もこうすべきだったと思った。

自分はステロが刺さってる環境だっただけにキョジでステロを撒いてサイクル有利に進めようという考えでキョジにステロを採用して、隠密持ちや身代わり持ちへの対処は取り巻きで行おうという考えだったが、キョジ自体が積むことで隠密持ちや身代わり持ちへのメタになった方が取り巻きの自由度が増すため、効率的であったと思ったので何故その発想に至らなかったのかめちゃくちゃ後悔した。

キョジ歴が浅かったと言えば、それまでだがこの発想に至ってるか至ってないかは非常に大きな差があったと思う。

次にカイリューだが、フェアリーテラスの採用意図としては、キョジ構築に出されやすいランドとガブへのメタとして採用したが(使用例などは後述)、スケショで相手にミリ耐えされることが多かったこととBが過剰気味に感じたので、Aにもっと努力値を割いて良かった気がする。最終日前々日にこの型に至ったので(それまでは隠密フェアリーテラバ採用していた)この辺はもう少し努力値を考えるべきだったと反省。

あとは終盤メガネカミが増えており、オーガポンにはカミ受けとしての役割も持たせていたのだが、ステロを絡められるとメガネカミを受けられるポケモンが居なかったのも構築としては不出来な部分だった。これもキョジに積み技を覚えさせて取り巻きの自由度を高くしていれば解決出来た問題なだけに悔やまれる。

・個別紹介

以下個別紹介

キョジオーン

HBブッパ食べ残し

塩漬け 守る 自己再生 ステロ

何もしないでも良いターンがあると思ったことと、ステロが刺さってたことからステロを採用していたが、上述のように呪いか鉄壁などの積み技を採用すべきだった。

テラスは水毒フェアリーを試したが、

水はオーガポンの草技が抜群なのが痛かったことと、水にしなくてもラオスの水流連打やイダイトウはhbブッパにすることで難なく流せたので水である必要性を感じなかった。

毒はカミに対して強く出れることからフェアリーと迷ったが、ガブやランドがキツかったのでフェアリーを採用。

困った点はメガネカミがキツかったことと終盤増えていたオオニューラとイイネイヌ(こいつは毒技持ってることはなかったが選出画面で出しづらくされた)に悩まされた。

あと、今回キョジを初めて使ったんですが、自分の疑問を記事の最後で書いておくので誰かdmなりでアドバイスしてくれたら幸いです。

カイリュー

s実値120(s+1で最速オーガポン抜き)余りHB イカサマダイス

スケショ 地震 龍舞 羽休め

キョジを採用してると初手にランドを出されることが多かったことと、スケショガブへの後出し要員として採用。

中盤のランドは拘り持ちが多く、キョジとの初手対面に蜻蛉or地震を押されることが多かったので、守るをして技確認してからカイリューを後出しするか居座るか決めていたが、終盤はhbオボンも居たので即後出ししていた。(身代わりビルドランドはガポン出していないとゲーム終了だが1回しか当たらなくてマッチング運に恵まれていた) 

フェアリーテラスの意図は相手のガブのスケショを無効化しながら自分が積める点、スケショ採用の意図は身代わり貫通出来る点が偉くて採用していた。途中まではフェアリーテラバを採用していたが、キョジにテラスを切らなければいけないことも多かったことから親和性を考えた際にスケショ採用に至った。

また、相手視点はフェアリーテラスカイリューの龍舞を見たらフェアリーテラバを考えるというのも非常に大きく、裏のポケモンを考えた時にS+2を維持したいことが多々あり、龍舞後のカイリューにランドを後出しされた際に、相手もS+1までであれば裏のポケモンで切り返せると考えているのか、岩封を連打してくることが多いが、龍舞を積み続け、倒す際にスケショを打つことでs+2を維持できるのが偉かった。

この型だと威嚇でAを下げられたくないのでランド入りに初手から出すことが出来なかったがクリアチャームドラクロとかなら初手から積んで崩しも出来たのでそれも試してみたかった。

オーガポン

HSブッパ 竈門の面

ツタ棍棒、じゃれつく、アンコール、光合成

カミのムンフォを半減で受けられることから、拘り髪に対してはキョジで守ってから行動を決められるのも偉かった。

じゃれつくの部分はウッドホーンか宿り木と迷ったが、この型のオーガポンを見た際に戯れを切って好き勝手してくるカイリューがウザ過ぎたのでそれを咎めるために採用、結構刺さった。

ステロが抜群で入るということ以外は美女に強かった。

ガブリアス

漢のA特化asぶっぱ 拘り鉢巻

逆鱗 地震 妖テラバ ドラク

キョジが出せない構築やフェアリーテラバブッパしてるだけで勝てそうな構築相手に出していた。また、ステロと合わせれば地震でほとんどのポケモンが受けられなかったのでめちゃくちゃ強かった。

THE火力ってポケモンなので特に語ることは無い。ドラクロはテラス権を他に使ってしまい、相手のカイリュー引き読みで逆鱗を打った際にカイリューを倒した後裏のカミに巻き返されるのが嫌で採用していたが、あまり打つ機会はなかった。

ハバタクカミ

ほぼHBブッパ  S確か最速ランド抜き

ブエナ

ムンフォ 祟り目 電磁波 甘える

初手ディンルーや初手コノヨの対処orカイリューへの巻き返し要員。

中盤から流行っていた型なので最終日は使えないかと思っていたが、カイリューの起点作成なども考えると代用が思い浮かばず最終日までこの型を使っていた。

普通に強かった。

テツノカイナ

H12 A236 B4 D252 S4 チョッキ

ドンチ カンチ レンチ 地震

ツツミと岩ポン見れるポケモン探していてめちゃくちゃ適任だったので採用。

また、イーユイに対しても基本的に拘り持ちしか居なかったのでキョジの守るで相手の技を見てから、悪波ならカイナに引くと言った行動も強かった。、

調整をXで良い案ないか、探していたところffのせないずみさんから良い調整案を頂いたのでそのまま採用。以下引用

特殊方面特化メガネカミのムンフォ耐え
B方面、ようきパオのつらら3回耐え
AはH161、B252ずぶといカミ確1の最低ライン
S50族の上からドンチできると嬉しいので4振り

せないずみさんから教えて頂いた際は鋼テラスでカンチの枠がヘビボンだったのでA方面はヘビボンで確1って感じだと思います!

自分の構築的にはキョジとの関連で地震の抜群を取り除きたかったことと、メガネサフゴのシャドボでDダウン引いた際に受けが厳しくなる事があったことと、サフゴとカイリューへの一貫する打点が欲しかったことからノマテラカンチにしてました。

非常に良い調整で助かりました。ありがとうございます。

今期許せなかったポケモン

ここでは今期許せなかったポケモンを挙げていきます。

初手零度パオ

Hb自己再生でキョジに対して試行回数稼げるので、分かるけど、、分かるけど、ウザ過ぎて発狂した。

こいつと2回連続で当たった時はキョジ使うのやめるかすら考えたレベル。

2回目は相手がHP管理ミスってくれてフェアリーテラまで切らせたのに、耐久高いからガポンが上とってると思い裏のガポンに引いた際に被弾して負けて発狂してた。

珠草テラスパオ

初手に珠つららで怯んでも良い、珠聖剣してきてもいい、なんなら鉢巻つららでも良い(怯まなければ)、なんなら普通の草テラスでも良い、でも珠テラス草だけはダメだ、パオに対して初手からテラスなんて切らないし守るもしないので初手珠草テラバで裏のポケモン含めて誰も受からなくて終わった

隠密マントパオ

パオじゃなくてええやん、隠密もっと別のやつでええやん、塩漬け抜群やん、、、そんなの読めるわけないやん、剣舞積まれてオワオワリ

終盤初手に出てきたパオ、総じてウザキモだった

隠密マント悪ラオス

ええやん、お前隠密持たなくても水ラオスと違って塩漬けで致命傷ならないんだから、剣舞積んだらフェアリーキョジでも突破出来るやん、やりすぎやん、、、

クリアチャーム電気テラスカイリュー

相手のカイリューに後出しでカミを出したところ、まず電気テラスで電磁波透かされる(最初甘えるから入ってないのは多分俺のプレミ)

次に甘える打ったところクリアチャームで効果なし、電磁波カミに親を殺されたレベルのメタだった。許せないって言ってるし、当たった時はブチギレてたけど、今ではもう拍手してるレベル、やりすぎだろ

最後に

今期土日が最終日だったので2000行きたかったですが、仕事が忙しくて、変わった環境、初めて触るキョジ等も含めて十分な構築が作れなかった気がしています。

また、以前は2000取れなくてめちゃくちゃ悔しかったのに最近はそれも無くなってきてて、最終3桁で良いかあってなってるのでまずいなぁって思ってる感じですねえ

あと、ここまで読んで下さった方がいれば、親身に教えてくれると思うんですが、

自分がキョジを触った感想がハッサムと一緒だなって感じったんですがこの感覚って合ってますかね?間違ってたら教えて欲しいです。

具体的には、ハッサムってカミ対面でシャドボ受かってない場面で相手の引き読みで蜻蛉打つことが多いと思うんですが、自分がキョジ使ってる時も例えば、

初手鉢巻水流連打を打たれてこっちはテラスでそれを受けていて、自己再生をしなければ次の次のターンでキョジは倒されてしまうんですが、水ラオスも塩漬けダメは痛いのでこっちの自己再生を読んで引く読みの塩漬けを打つことが多々あったのですが、この使い方は合ってるんですかね?

例が水ラオスだから塩漬けダメも多く、顕著なんですが、他のポケモンでもこういう場面が多く、実際にそれがハマることが多かったんですが、これは択に勝ってるだけで安定行動では無いことを自覚しているので悩んでます。勿論全ての場面でこれをしている訳ではなく、相手の裏が見えていて塩漬けの必要性が薄ければ安定択を選ぶんですが、キョジへの認識はこれで合ってるんでしょうか?有識者の方、dm等でも良いので教えていただけると幸いです。

ポケモンSV S8 最終611位 最終レート 1957 TNくまばやし 初手テラスツツミランドヌメル

S8お疲れさまでした!

S8の私の成績は、

TNくまばやし 最終611位 最終レート1957

TNスカーレット 最終671位 最終レート1947

でした。

今月はルールも変わって新しいポケモンも増えるということで、最終日は午後休を取り、翌日も休みを取って挑んだにも関わらず、

最終レート2000超えられなかったです。

インフレシーズンだったということもあって、周りがレート2000を達成しており非常に悔しいシーズンとなりました。

ただ、構築は自分好みの構築ができたし、反省点なども多く気づけたので、

備忘録として記事を書いています。

・構築経緯

今期流行った並びやポケモンを一通り使ってみた結果、ツツミランドのサイクルが非常に手になじんだため、これを軸とすることにした。

 

ツツミランドを使う上でまず欲しかったのが優秀な特殊受けポケモンであったため、いろいろ試した結果、チョッキヒスイヌメルゴンの特殊耐久の高さに(c252カミのムンフォ5耐え、眼鏡ムンフォ3耐え)に惚れて採用した。

ツツミランドヌメルの3匹はここで確定した。

 

次に考えたのが現環境で初手に出てきやすい、相手のラオス、パオ、カミ、ディンルーに出し負けないポケモンを考えた際に、詳しくは後述するがゴツメフェアリーテラスツツミがこの全てに出し負けないと考え、ツツミの型を決めた。

 

次にツツミがテラスを切った際に後発のパオのつららが一貫してしまうのを防ぐために水ラオスを採用。

ツツミでテラスを切った際にラス1カイリューにまくられる展開が多かったのでブエナカミを採用し、ここまでで絡め手への対策が薄いことからラムアンコカイリューを採用して構築は完成した。

・個体紹介

以下、個体紹介です。

カイリュー

AS252 意地っ張り ラムのみ 飛行テラス

テラバ/地震/神速/アンコール

よくある型。

環境に一定数いた初手鬼火ドラパなどに対して初手出ししていた。

ドラバの襷を削って鬼火を受けて、裏のカミに引いて再度鬼火を受けていた。

また、水ラオスとランドでは突破が困難なヘイラッシャなども相手の守ったタイミングでアンコールして裏に引かせて裏のポケモンを削ったりしてた。ランドの挑発などもあって、受けループには最終日負けなかった。

また、オオニューラのフェイタルクローに億さなくてよかったのが精神的に良かった。

あとはトリルイダイトウに対してはランドでミミッキュのトリルを封じ、イダイトウがランドにアクジェを打ってくれるのでカイリューでテラスを切らず、アンコで拘らせて勝ってた。

ウーラオス

H252 B140 S116 腕白 パンチグローブ フェアリーテラス

水流連打/ドンチ/アイススピナー/剣舞

最後の詰め要員として採用。

HB個体を採用した点はサイクルの中で剣舞をして崩しを行いたかったからで、その際に耐久に厚く振っておくことで、相手の理不尽な動きを咎め、こっちの理不尽なツッパリを合法化したかったからである。

パオの弱点テラバーストを余裕をもって耐えるのがよかった。

アイススピナーのところはアクジェと悩んだが、対戦していてあと少し削れればって場面が少なかったことと、テラスを切らない甘えたカイリュー咎めるためにアイススピナーとした。

・ハバタクカミ

前から使ってたやつなので調整忘れたとりあえずhbs

ムンフォ/甘える/瞑想/痛み分け

臆病 ブエナ 水テラス

よく居る型、特殊アタッカーは全てヌメルに委任しており、サーフゴーなどを考慮せずラス1カイリューにまくられない為だけに採用していたのでシャドボを切ってムンフォワンウェポンにしていた。

自分がカミの使い方に慣れてなかったので選出は少なかったが、選出した試合はきちんと仕事はしてくれていたが何故か負けた

ランドロス

H244 B252 A12 オボン 腕白 水テラス

剣盾から持ってきた個体のHPを少し弄った個体。HPを奇数にしたかったのでこの調整。

軸として採用していたがパオがいる構築にはなかなか出せなかったので選出機会は少なかった。

トリルイダイトウや受けル、パオのいない構築やランド入、オオニューラ入には積極的に選出していた。

挑発はめちゃくちゃ偉かったが、トンボでカイリューマルスケを削っても食べ残しで回復する型が多かったので刺さっていなかった気もする。

ただ、オオニューラ入にはめちゃくちゃ仕事してくれた。

・テツノツツミ

CS252 臆病 ゴツゴツメット フェアリーテラス

ハイポン/フリドラ/テラバ/クイタン

本構築のmvp!

ほとんどの試合で先発出場してテラスを切って相手のポケモンを一体持って行ってた。

以下参考⬇

https://twitter.com/kumakumarinko02/status/1686171038898667522?t=Hp6W_7J2MsE2m9p-t7jqMg&s=19

言語化すると、

パオ対面→フェアリーテラステラバを打って飛んでくる技が聖剣or砕くなので襷スカーフ鉢巻全対応

ディンルー対面ドロポン当ててくれればおけ、テラス切ってくれるならそれはそれでおけ

カミ対面→初手出しカミは襷か眼鏡が多かったのでクイタンでヌメルに繋いで対応

ラオス対面も基本的に相手はインファイトを押してくるので襷グローブスカーフ鉢巻も全対応

って感じで初手に1~1.5匹もってってくれたので非常に初手置きが安定した。

・ヒスイヌメルゴン

HD252 生意気 チョッキ 飛行テラス

ドラテ/ヘビボン/地震/10万

全ての特殊ポケモンを受けられるポケモン

初手にツツミを投げた際にカミと対面してしまった場合、環境に多く存在した襷カミの襷をクイタンで削った後にヌメルに引く動きが強かった。

またヌメルカミ対面を作った際に、襷のムンフォなら5耐えメガネムンフォなら3耐えするし、裏の積エースに引く動きが相手の定石となっていたので引きへのケアのドラテが安定した。

ドラテで再度カミが来た際はなぜか全員突っ張るので素直にヘビボンを押した。

ヌメルを起点にしようとする動きが非常に多いので、その点に注意した立ち回りが重要。 

・選出

基本選出は、

ツツミヌメル@1で殆どがウーラオスになっていた。

・反省点

自分でもそうならないように構築を組んでいたつもりだったが、やはりラス1カイリューに捲られる点が多かった。

また、ツツミにテラスを切る事が殆どだったので飛行テラバカイリューとの両選出が難しかったことがこの構築の欠陥であったと思う。

そもそもカイリューは保管で入れるよりも主軸で入れた方が強いという気付きも今更ながらあった。

ゴツメツツミ自体は強かったので来期はこの点を意識して構築を組みたい。

・最後に

今期結果残せなくてめちゃくちゃ悔しいけど、来期は今期みたいに仕事休めなさそうで最終日朝まで潜れなさそうなのでまったり3桁残ればいいや感覚でやりますーー、ここまで読んで下さった方ありがとうございました!

S7 最終順位774位 最終レート1860 「適当ミトムハッサムカイーユイ」

S7 tnくまばやし

最終順位 774位 最終レート1860

でした。

今期は最終日潜れないことやポチペの消失から全く潜る気が起きなかったので、

6/24に久しぶりにポケモンを開いた。

その後、

6/26に初マスボ到達。

6/28にレート1700、

最終日前日にレート1750というシーズンでしたが、

レギュCの記事がこのままだと無いということで書きました。

備忘録的な感じです。

・構築経緯

適当です。自分でもなぜこの並びになったか分からない。最終日に会社で構築考えてて、気付いたらこの並びになってた。

・個体紹介

画像つけて紹介するまでもないのでザックリ。

・パオジアンasいじっぱり 襷

カタストロフィが偉すぎた、パオディン対面カタスから入ることでテラス択にならなかったことや、ラッシャのHP削ってハチマキカイリューでごり押せるようにできるのが偉かった、初手で出してタスキまでいってても簡単に切らないのが大切

カイリュー as陽気 ハチマキ

火力がアホ、カイリューミラーで負けたくないから陽気最速、ミトムハッサムでサイクルして削ってカイリュー通す動きが多かった

・イーユイ カイリューノマテラハチマキ神速耐えガッサマッパ耐え調整 スカーフ

ミトムハッサムでサイクルしてイーユイ通してた

モロバレル 脱出パック

キョジとかガッサキツかったので入れてた

・ミトム hdチョッキ

環境にイーユイが多かったので採用、物理受けだと思われることが多くて、こいつから裏のカイリューに繋ぐのが強かった

ハッサム オボン hb

オボン消費読み泥棒が強かったしハマると気持ちいい

・備忘録 

前述の通り、レギュCの構築記事がないのでS5とS6

の構築を書いときます

S5 最終日最高1956から1度撤退するも、このレートで保存しても意味ないと決起して潜るも二度と潜りたく無くなるような下ブレ引いて、ムカついたので記事なし、最終4桁レート1913

S6 ゼルダハマってて最後1週間で3桁目標で潜ったので記事なし

最終レート1908 最終851位

・最後に

今期は8/1有給取ってガチります

ポケモンSV シングルS4 TNくまばやし 最終700位 最終レート2000 「強襲セグレカイリュー」

S4お疲れ様でした!

結果は

TNくまばやし 最終最高700位 最終最高レート2000

TNスカーレット 最終最高885位 最終最高レート1974

でした。

S4はデフレもあって、かなり苦しみました。

最終日の終了直前までレート2000に触れておらず、朝8時50分にやっと2000チャレまでいけて、ギリギリ2000達成出来ました!

しかも、朝の8時20分に4連敗して溶かしたのでほぼ諦めてましたが、最後奇跡的な追い上げで上位の方に連勝してギリギリ2000載せることが出来たので、最後勝った時は思わず、よっしゃあと叫んでしまいました。

唐突な自分語りはここまでにして、構築の作成経緯書いていきます。

・構築の作成経緯

まずですが、今期はステロ撒きからの最速飛行テラバラムカイリューが強いというところから、構築を組み始めました。

あとカバツキサフゴが多かったので、自分で使ってみて嫌な動きとかを知りたかったのでついでにカバツキサフゴもやってました。

以下、2つの構築でシーズン中盤に潜っていて、レート1900までいきました。

考え方とかは全てこの構築をベースに、最終的には以下の構築になりました。

コンセプトとしては、ステロを撒いて、カイリューorセグレイブで荒らして、最後ミミッキュで締めるという構築です!

以下、採用理由などを書いていきます。

カイリュー

構築の軸として採用。

最速カイリューは1舞すればスカーフ持ちやブエナ持ち以外の全てのポケモンを抜くことが出来、有り得ん火力で制圧できるため。

コノヨザル

ステロ撒き枠。最終日朝までここの枠はカバルドンだったが、トドロクツキが挑発を持っていたり、風船サフゴにカモられたりと対策が厚くなってるのを感じたので変更。後述するが、この変更がかなり活きた。

セグレイブ

シーズン終盤に3タテされたポケモン

S2でフェアリーテラス竜舞は使っていて、使用感の良さを知っていたので採用に踏み切れた。

後述するが増えていた蹴手繰りマスカーニャやテツノブジンを起点に3タテ出来るポケモン

サーフゴー

こちらも自分がカバルドンをカモられたことで最終日の午前中に採用したポケモン

こいつのお陰でカバツキサフゴには最終日全勝してた。

ジバコイル

チョッキ枠として採用。元々チョッキ枠はドドゲザンなども見れることからテツノカイナをしようしていたが、構築単位でフェアリーの通りが良すぎてミミッキュやハバタクカミがキツかったので最終日午前中に採用。

風船サフゴと合わせることで強さを発揮した。

ミミッキュ

ステロ撒き→カイリューorセグレイブで荒らすというところまでは出来ていたが、最後ブエナ持ちのパラドックス等にそれを阻止される展開が多かったので最終日の朝5時に採用。

もっと早く採用すれば良かったと思うくらい強かった。

 

こんな感じで構築は組みました。

基本的には、コノヨ&カイリューorセグレイブ&ミミッキュで完結しており、補完としてサーフゴー(受けルやキョジ意識)とジバコイル(ラッシャやアマガ)がいるって感じでした。

ただ、アマガドオーがマジでキツくて、最終日の朝にアマガドオー鯖に放り込まれた時は発狂してました。

 

個別紹介

以下では個別にポケモンを紹介していきます。

カイリュー

陽気AS252 H4

ラムのみ

マルチスケイル

飛行テラス

テラバ/地震/羽休め/竜舞

この構築の軸として採用しました。

AS最速カイリューは一舞することでs217になり、スカーフ持ちやブエナ持ち以外の全てのポケモンの上から強力な一撃を叩き込めて最強になれるので採用。

環境中盤まではマジで無双できてました。

ただ、僕もそうですが、カバに後出ししてくるカイリューに関しては皆とりあえず吹き飛ばしから入ってくるので、終盤は少し通りが悪くなってましたが、それでも十分すぎるくらいに強かったです!

セグレイブ

意地っ張りAS252 H4

いかさまダイス

熱交換

フェアリーテラス

氷柱ばり/地震/氷の礫/竜舞

シーズン終盤に3タテされたポケモン

自分もシーズン終盤までマスカーニャを使っていたからわかるんですが、マスカーニャ使いはとりあえず困ったら初手マスカーニャ投げがちなんですよね。特に相手にセグレイブやコノヨザルがいたらとりあえず投げます。

なのでマスカーニャを見たらこっちも脳死でセグレイブを投げて、初手フェアリーテラス竜舞してました。そのまま試合を3タテで終わらせられることも出来たりとかなり強かったです!

S2でもフェアリーテラス竜舞セグレイブは使っていたんですが、その時は環境にドラパルトが居たので最速採用していましたが、現環境はドラパルトがそこまで多くなく、準速でも一舞でテツノツツミの上を取れるので準速採用していました。

サーフゴー

控えめH244 C140 S124

風船

黄金の体

飛行テラス

ゴルラ/シャドボ/自己再生/身代わり

書いていて思ったんですが、調整はH228 C156 S124の方が良いかもですね。

一応、調整意図としてはHなるべく高く、Cが無振りサーフゴーをシャドボで高乱数一発、Sが耐久サフゴミラーで上を取れるようになるべく高くって感じです。

構築にいるジバコイルカイリューカバルドンを後出しされることが多かったので、それに対して後出ししていたポケモンです。

バツキサフゴが環境に多く存在したので、それらをメタるために採用してました。

こいつのお陰でカバツキサフゴには最終日負けませんでした!

ミミッキュ

陽気AS252

命の珠

化けの皮

フェアリーテラス

じゃれつく/シャドクロ/影打ち/剣の舞

ステロを撒いてカイリューセグレで荒らした後にあと一歩及ばず負ける展開が多かったので採用。

採用したお陰で竜舞したカイリューやセグレイブの上から攻撃してくるスカーフ持ちやブエナ持ちポケモンが相手のラス1にいても負けなくなった。

最終日の朝5じくらいに採用したので煮詰めきれていなかったが、シャドクロか剣舞の代わりに呪いを採用することで初手置きも出来るポケモンということを対戦相手の方が使っていて思った。

陽気採用に意味はなかったが、レート2000チャレチャレの時に、ラス1ミミッキュvsトドロクツキで負けたかと思っていたが、飛行テラスしたトドロクツキの上からフェアリーテラスじゃれを2回当ててくれて勝てたのはかなり痺れた。

コノヨザル

陽気HS252 A4

気合いの襷

負けん気

炎テラス

憤怒の拳/いのちがけ/地ならし/ステロ

ステロ撒き要員。最終日まではカバルドンをつかっていたが、トドロクツキの挑発や風船サフゴに連続でカモられて変更。

地ならしと地団駄を間違えて採用しており、途中まで存在しない隠密マントと闘っていた。

カバルドンから変えて良かった点として、この構築はヘイラッシャやアーマガアが有り得ん重かったのですが、コノヨのHPを温存したり、初手投げしない事で命懸けでこいつらを削れたのが採用してマジで良かったし、その動きに気付いてからラッシャやアマガに対しても勝率を上げることが出来ました。

また、特性に関しても元々はやる気採用だったんですが、最終日の午前中にTwitterでFFのりおさんと対戦した際に、コノヨミラーで地ならしを打った際に負けん気が発動して、コノヨに欠伸や奉仕してくる人なんていないし、そもそもコノヨサフゴって入れてる構築なので胞子ポケモン出されないしってことで、負けん気の方が強いと思い変更しました。

ジバコイル

控えめH236 C156 D116

突撃チョッキ

アナライズ

水テラス

10万ボルト/ラスカ/テラバ/ボルチェン

調整意図は最終日の午前中に急遽入れたポケモンで、前期試しに使っていたのをそのまま採用したので忘れました(笑)

元々チョッキ枠はカイナだったんですが、カミに後出し出来ないことからジバコに変更しました。

カバルドンを後出しされることが多かったんですが、風船サフゴを採用していたので逆にカモれました。

サイクル構築じゃないのにこいつを選出するとサイクル戦を強いられるので他にもっと良い枠はいたかもなあって思ってます。

選出

基本的には、

コノヨ→カイリューorセグレイブ→ミミッキュって選出をしてました。

マスカーニャやブジン入には、

初手フェアリーテラス竜舞セグレイブを出して、裏にジバコイルミミッキュorコノヨザルを置くことが多かったです。

アーマガアやヘイラッシャ入には、

後発でコノヨザルを置いて、いのちがけをしてセグレイブかカイリューを通しに行くことが多かったです。その際の@1はジバコイルになりがちでした。

バツキサフゴには、

カイリュー、セグレイブ、ミミッキュ、ジバコから2匹選出して@1はサフゴ選出してました。

最後に

一緒に構築を考えたり情報提供しあったりした、ぎょんさむさんとしじょくん本当にありがとうございました!

皆でレート2000達成出来て本当に良かったです!

来期も多分潜るはずなのでよろしくお願いしますm(*_ _)m

来期は人口も増えるはずなので2100狙いにいきたい!!

 

ポケモンSV シングルS3 TNスカーレット 最終496位 最終レート2038 「ハバタク猫龍鳥猿蛾サイクル」

S3お疲れ様です。

今期はずっと目標にしていたレート2000とSVで初の最終3桁をとることができました。

SV入ってからS1もS2もうまく勝てなかったので非常に嬉しいです。

TNスカーレット 最終496位 最終レート2038

TNくまばやし 最終1588位 最終レート1952

TN椎名真昼 最終2110位 最終レート1916

初のパラドックス環境ということで色々模索しながらでしたが、個人的に満足のいく構築が出来たと思います。

・構築作成の経緯

まずは構築作成の経緯ですが、シーズン中盤まで僕もセグレカミラッシャを使ってレートを上げていましたが、ある時を境にめちゃくちゃ通りが悪くなりました。

そこでセグレカミラッシャに代わる、新しい軸を探そうと構築を組み立て始めました。

以下採用順に記載します。

テツノドクガ

パラドックス環境に入り、特殊高火力ポケモンが増え、それら(主にハバカミやドクガ)に対して出し負けた時の引き先を考えていた時にYouTuberのアシキさんが紹介していたチョッキドクガの調整を少し弄って採用しました。

フェアリー1/4の耐性はめちゃくちゃ使いやすかったです。

マスカーニャ

上記のドクガがハバカミのメガネサイコショックで確1を取られてしまうので、エスパーの一貫を切るために採用。初手に置いてもほとんどのパラドックスに有利を取れるので初手起きが安定しました。

セグレイブ

セグレカミラッシャの流行に伴い、キョジオーンが増えていたのでそれを破壊する枠を考えていたところ、こちらもYouTuberのアシキさんが珠剣舞セグレイブを紹介されていて、調整を少し弄って採用しました。

詳しくは後述しますが、受けループや本来セグレイブを役割対象としてる受けポケにも強く、出した試合は必ず活躍してくれました。

ハバタクカミ

ツツミやドラパが重かったので採用。

マジのカミポケモン。環境にいるハバタクカミがブーストエナジー型メガネ型襷型が多かったからか、スカーフがあまり考慮されず、ドラパやツツミが無警戒で飛び込んで来てくれてワンパンを大量生産してくれた。

アーマーガア

カイリューやトドロクツキ、セグレイブ、ヘイラッシャ等への役割として採用。

最初はセグレイブに対しても出していたが、最終日付近は電気か炎セグレイブばかりだったので選出は控えた。

コノヨザル

ここまでで催眠の一貫が切れておらず、上記の通り、セグレイブに対してアーマーガアが安定しなかったことから、どのポケモンを採用するか悩んでいたところ、

ぽけまるさん(@pokema_ru )のYouTube配信(https://youtube.com/@pokema_ru)にてセグレイブに対してマスカーニャの蜻蛉で襷を削り、コノヨに繋ぐことで氷柱を打たせて憤怒ゲージを上げるムーヴが非常に強いと感じ、調整等を聞いたところ快く教えて頂けたので、パクらせて頂いた。

 

こうして構築は完成しました。

・個別紹介

ここからは上記の個体を紹介していきます。

ハバタクカミ

持ち物:こだわりスカーフ

性格:控えめ

努力値:BC252 S4

テラス:フェアリー

技:ムンフォ、シャドボ、マジフレ、サイコショック

ポケモン

スカーフが考慮されず、ドラパやツツミの上から技を打ってワンパンしたり、Sに割かなくても環境にいるポケモンの上を取れるのでその分努力値を耐久に回せたのも強かった。

意地珠ミミッキュの影打ちを余裕を持って耐えるし、意地セグレイブの礫を2耐えする。

また、ブジン入に対してはブジンが先発で出てくることが多く、ほとんどのブジンのムンフォ影を耐えていたので先発していた。

スカーフ黒バドを使っている気分を味わえる。

マスカーニャ

持ち物:きあいのタスキ

性格:陽気

努力値:AS252 H4

テラス:悪

技:トリフラ、叩き、蜻蛉返り、不意打ち

特殊受けでドクガを採用していたことから、サイコショックの一貫を切るために悪タイプ枠として採用。

多くのパラドックスポケモンに有利を取れることから、初手起きが非常に安定した。

最終日までは意地っ張り採用だったが、ドクガやブジンに抜かされることがかなりストレスだったので最終日は陽気採用にした。

セグレイブ

持ち物:命の珠

性格:意地っ張り

努力値:AS252 H4

テラス:氷

技:きょけん、氷柱落とし、氷の礫、剣舞

この構築の崩し枠。

とにかく役割破壊能力がめちゃくちゃ高い。

 

+2巨剣突撃が

HB特化キョジオーン乱数1発(56.2%)

H振りキョジオーン確定1発

HB特化ブラッキー確定1発

HB特化クレベースに73%~86%

+2氷テラス氷柱落としが

HB特化キョジオーン乱数1発(18.7%)

H振りキョジオーン確定1発

HB特化アーマーガア確定1発

HB特化ブラッキー確定1発

 

この他にも氷テラス珠氷の礫の範囲が凄まじく広く、低耐久ポケモンを相手の考慮外のHPからワンパンしてくれた。

上記のようにセグレイブを見てくるであろう受けポケモンを粉砕してくれるので非常に使いやすかった。

ただ、剣舞積んでお膳立てしたにも関わらず、ブラッキー対面氷柱落としを外し、返しのイカサマでワンパンされたことが多々あり、その度にSwitchを投げざるを得なかった。

またヘイラッシャ等の天然ポケモンには無力なので選出しないのだが、選出誘導力も高く、必ずと言っていいほど選出された。

アーマーガア

持ち物:ゴツゴツメット

性格:腕白

努力値:H252 B236 S20

テラス:鋼

技:アイへ、蜻蛉、挑発、羽休め

物理に対してのクッション枠。

構築単位でトドロクツキやカイリューハッサム、ヘイラッシャが重かったので採用。

雑に扱われることが多かった、、、

コノヨザル

持ち物:食べ残し

性格:陽気

努力値:H180 A4 B68 D4 S252

テラス:炎

技:憤怒、ドレパン、ビルド、挑発

上述の通り、ぽけまるさん(@pokema_ru)の配信(https://youtube.com/@pokema_ru)にて使われていたポケモンを調整も聞いてそのままパクらせて頂いた。

本家ではオボン採用だったが、食べ残しが余っていたので食べ残しを採用した。

セグレイブマスカーニャ対面でマスカーニャの蜻蛉でセグレイブの襷を削り、氷柱で憤怒ゲージを貯めるムーヴは本当に強かった。

ドクガやハバカミ、ウルガモスなどの影がチラつく時はコイツにテラスを切っていた。

テツノドクガ

持ち物:突撃チョッキ

性格:控えめ

努力値:H140 B100 C76 D12 S180

テラス:水

技:炎の舞、ヘドウェ、テラバースト、蜻蛉返り

Sは最速セグレイブ抜き調整。

フェアリー1/4の耐性は非常に強く、ハバカミの弱点の鋼が半減なのも強かった。

ドクガに対しても後投げしており、炎の舞で削ってから水テラバすることで耐久に厚くないドクガなら倒すことが出来る。

・基本選出

基本的な選出というか最も多かった選出は

マスカーニャ+コノヨ+ドクガ

だった。

受けループに対しては

アマガ+コノヨ+セグレイブ

ドラパやツツミ、ブジン入に対してはハバカミを先発(ブジンのムンフォ影を耐える想定)

キョジ入にはセグレイブを混ぜた選出

ラッシャ入にはセグレは絶対選出せずアマガを出してクッション兼眠らせ要員

・最後に

一緒に構築を考えてくれたり、色違いポケモンをくれたぎょんさむさん、

構築相談に乗ってくれたしじょくん、

コノヨザルをパクらせて頂いたぽけまるさん、

ありがとうございました!

また、来期以降はテラピース問題が解決するまでランクマはしないと決めたので今までのようには潜りませんが、また復帰した際はよろしくお願いいたしますm(*_ _)m

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!