剣盾S21-最終レート1925 最終693位 双龍ポリランド~霞龍と泥魚龍~

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今期はどの試合に出しても腐らない禁伝を選びたく、技範囲が環境にいる多くのポケモンに刺さるアタッカーオオナズチ(ムゲンダイナ)を選択し、ムゲンダイナメタのヒードランのメタとしてジェラトドス(チョッキウオノラゴン)を選び、そこから構築を組みました。


・採用意図

ムゲンダイナ→最強だから
ハッサム→氷うざいから
ポリゴン2→ミラー、カイオーガ、黒バド、ランド用
ノラゴン→ヒードランうざいから
ヌオー→ザシアンうざいから
ランド→ランドうざいから

グラードンとテテフとHDドヒドイデがバカクソ重い以外は選出段階でこれ無理だーって構築は少なかったです


・以下個体解説

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CS252、D4、臆病、命の珠

ダイマ砲、ヘド爆、火炎放射、自己再生

ダイマ砲でHDポリ2高乱数2、ゼルネ、レヒレをヘド爆でワンパン、後だしで来るネクロズマザシアンを炎射で確2、ゴリラに強い、ラオスにも強い
プレッシャーがスカーフ判定に役立つ
使わない理由がないくらい使いやすかったです
難点はミラーの際に同速でも特性の発動順が遅ければ絶対引かないといけないことと、HDドヒドイデとテテフがうざかった


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H244、A252、S12、意地っ張り、鉢巻き

バレパン、Wウィング、馬鹿力、蜻蛉返り

マンムー、ダルマ、鉢巻きカイリュー、ゼルネアス、フェローチェ用のポケモン
構築的に氷が重かったので良い味だしてた
最終日前日に入れたので深く考察してないけど、Sは下げた方が良いかもしれない
テテフに何も出来ないのが難点


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H244、D172、C92、生意気、輝石

トラアタ、冷ビ、シャドボ、自己再生

黒バド、カイオーガ、ムゲンダイナミラー用
HD採用意図は、構築にムゲンダイナとノラゴンがいることから全カイオーガが冷ビを打ってくる、ムゲンダイナミラーの際の引き先、黒バドがショックよりもサイキネ採用が多い、テテフが重いのでテテフに何かしら出来る
です
ランドにはランド後無げしてましたが、ランド出せない時はこいつで代用


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AS252、H4 意地っ張り 突撃チョッキ

エラガミ、噛み砕く、ドラゴンダイブサイコファング

本構築のMVP、瞬間一位取られていたはしおさんのを参考にしてます。
ムゲンダイナメタとして出てくるヒードランに無限回後出し可能でカイオーガの潮吹きにも後だし可能、黒バドも読まれなければ相手の攻撃を耐えて初手でワンパン出来てめちゃくちゃ使いやすかったです
技の打ち変え出来るのが相手の意表つけて強スンギ
メガネ黒バドのアスビは乱数37.5%で落ちるので、はしおさんのように耐久に若干振った方がいいかも?
自分はAライン妥協出来なくてこんな感じ
技は逆鱗使って縛られたくないのでドラゴンダイブ、水ウーラなどへの打点にサイコファング


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H244、B252、D12 呑気 ゴツメ

熱湯、地震、自己再生、毒々

あまり使いたくなかったけど、ムゲンダイナ使ってるので地面抜群じゃなくてザシアン見れるポケモンがこいつしか思い浮かばなかったので採用
幸いザシアンの取り巻きには他のポケモンで対応出来たので構築的に合ってたかもしれない


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H100、A124、B132、D4、S148 意地っ張り、食べ残し

最高ポケモン
ランドボルトに後だしして起点に出来る、準速ヒードランとノラゴンの上を取れる
ASザシアン確1
受けルに出してエアームドと鉄壁積み合いになってもTOD狙える等めちゃくちゃ使いやすかったです
構築的にノラゴンが重かったのですが、後出しノラゴンは身代わり置いといて地震地震で対処(最速は考慮しない、すなかきっぽいのは身代わりで砂ターン調整する)
終盤増えた草結びランドがうざかった、、


・基本選出

ムゲンダイナポリランド

  
・大まかな選出

ザシアン軸→ムゲンダイナ、ランド、ヌオー
ムゲンダイナ軸→ムゲンダイナ、ポリ2、@1
黒バド軸→ノラゴン、ムゲンダイナ、ポリ2
ゼルネ軸→ムゲンダイナ、ハッサム、@1
カイオーガ軸→ムゲンダイナ、ポリ2、ノラゴン
イベル軸→ムゲンダイナ、ランド、@1
ネクロズマ軸→ムゲンダイナ、ランド、@1
ジガルデ軸→ムゲンダイナ、ポリ2、@1
ホウオウ軸→ムゲンダイナ、ポリ2、ランド
グラードン軸→無理

それ以外は当たらなかったので不明

おわり

剣盾S15-最終日最高515位 最終?? のんきサンダーとブスオーガ

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最後溶かしてしまって全然結果残せてないんですが、
個人的には良い構築組めたなと思ったのでもし良ければ見ていってください!

構築のコンセプトはカイオーガで雨を降らせて、ブス(ガマゲロゲのことです)で上から殴りまくる、です!

ザシアン、ムゲンダイナ、黒バド、ゼルネアス軸には勝てましたが、
キュレムディアルガ軸には滅法弱かったです(泣)

以下ではそれぞれの個体を紹介します。


カイオーガ(こだわりスカーフ)
臆病S↑A↓
CS252 H4
しおふき/冷ビ/熱湯/かみなり

ありがちなスカーフカイオーガです
最速じゃないと黒バドやザシアンの上とれないので最速確定です。
ちなみにラス1局面などでたすきポケモンを焼いてくれることを願って熱湯を採用したんですが、カイオーガの熱湯で火傷したポケモンは一匹もいませんでした、なぜなのか


ガマゲロゲ(命の珠)
陽気S↑C↓
AS252 H4
アクアブレイク/じしん/パワーウィップ/かわらわり

この構築のエースです!
環境にいるカイオーガ対策のガマゲロゲが準速が多かったことと、
最速個体でもパワーウィップダイマ無振りガマゲロゲをワンパン出来ること、
無振りカイオーガをダイソウゲンで確定一発/パワーウィップで乱数1発ということから最速個体にしました。
実際にガマゲロゲ同士の対面では負けたことなかったです!

また、ムゲンダイナ構築への崩し性能の高さや、壁構築への対処も捗りました。

例えば、相手の初手クレッフィに対してカイオーガを投げた際に、
クレッフィ-ひかりのかべ カイオーガ-しおふき
カイオーガガマゲロゲ クレッフィ-でんじは
クレッフィ-リフレクター ガマゲロゲ-かわらわり
などで相手の壁はりポケモンに仕事をさせなかったのも偉かったです。
最高のブス


ヒードラン(食べ残し)
穏やかD↑A↓
H212 BC4 D140 S148
マグスト/ラスターカノン/守る/挑発

ありがちなムゲンダイナ対策のヒードランです。
また、構築的にゴリランダーとナットレイがめちゃくちゃ重かったのでそれらへの対策として入れてたのですが、ムゲンダイナ入り以外にはあまり投げることなかったです。
こいつを構築に入れていたおかげでムゲンダイナ軸にはほとんど負けなかったです。

ちなみに技構成ですが、ムゲンダイナだけを見るならラスターカノンよりも大地の力の方が良いかもですが、メタモンを投げられることが多かったのでラスターカノンにしました。
最高のゴキブリ


・悪ウーラオス(気合いのたすき)
意地っ張りA↑C↓
AS252 H4
暗黒強打/インファイト/不意打ち/カウンター

ありがちな悪ウーラオスです。
日食ネクロズマ、黒バド、ナットレイetcを狩るために入れてました。


バンギラス(突撃チョッキ)
意地っ張りA↑C↓
H252 A236 S20
ストーンエッジ/じしん/噛み砕く/かわらわり

黒バドやサンダー対策のために入れてました。
また、カイオーガガマゲロゲを主軸とした構築なので雨ターンの管理が非常に大事になってくるのですが、
バンギラスのすなおこしでそれをリセット出来るのも非常に使い勝手が良かったです。

環境のバンギラスがSに振ってる個体がほぼいなかったので、バンギラスミラーに勝てるようにSは20振りました。バンギラスダイマの打ち合いでは負けませんでした。


・サンダー(するどい嘴)
のんきB↑S↓
H204 B244 C60
ボルチェン/暴風/羽休め/かいでんぱ

カイオーガ軸と当たる時、とりあえず様子見でお互いサンダーを初手に投げる傾向があることに気付きました。
そのため後攻ボルトチェンジを打てればサイクルを有利に進められることに気付き、
サンダーのSを下げることにしました。

最終日の深夜0時くらいにその事に気付き、即座にサンダーのSを下げたところ、カイオーガ軸へのサイクルで有利に立てるようになりました。

また、最終日には数を減らしていましたがザシアン構築の初手ラプラスにもかいでんぱをぶちこめるなど、さすがの働きでした!


基本選出は
初手サンダー/カイオーガ/ガマゲロゲ
初手カイオーガ/ガマゲロゲ/@1
初手ヒードラン/カイオーガ/ガマゲロゲ(なぜかムゲンダイナ構築は初手にムゲンダイナが出てくる)

という感じでした!
結果残せてないので見苦しいですが、以上構築記事でした!!
ここまで読んでいただきありがとうございました!

剣盾S10-最終1296位 ランクマ初心者でもいける初手ダイマポリZ

f:id:kumakumarinko01:20201002070620j:plain ポケモンを10年ぶりくらいに6月末からはじめました。
コロナ禍の影響で趣味のアイドルオタクが出来なくなったのがきっかけです。
ランクマをガチでやりはじめたのはS8からで、その時は43376位と酷い成績でした。
S9にて知識をつけ(つもり)、そこそこ勝てるようになり2612位。
今回S10では三桁を目標に奮闘したのですが、最終1296位という結果でした。

今回、記事を書いたのは「初心者でも勝てるポケモン対戦の考え方が知りたい」「ポケモン対戦してみたいけど、今からやっても遅い」と考えている方向けの記事です。


僕自身、まだまだ結果を残せてないので大きいことは言えませんが、上記のような方に参考になればと思い、記事を書いてみました。

ちなみに30代前半のサラリーマンなので時間がありあまってるわけではないです!


 まず始めに初心者やポケモン対戦で勝てない人が勝つようになるためにはどうしたら良いかという点について3点ほど軽く触れたいと思います。


その1・とにかく数をこなしてポケモンの型や相手の取ってくる行動、ダメージ感覚を知る。

ポケモンの型を知るということについてですが、これは一番大事です。
わかりやすい例で言うとポットデスやパルシェンが襷を持ってからやぶをしてくるって知らず、それに対する対処を怠ればそれだけで負け筋に繋がります。ただ、これを知っていれば「ちょうはつ」などを使って防ぐことができ、負け筋を一つ減らせます。

相手の取ってくる行動を知るということについてですが、後で構築内容については詳しく触れますが、今回使った初手ダイマポリゴンZですが、ラッキーやハピナス入りの構築では必ずと言っていいほど、ハピナスやラッキーを後投げされてダイマックスを無駄に消費させられます。
しかし自分は相手が取るその行動パターンを知っているので、初手にスカーフトリックをして、後だしされるハピナスやラッキーを実質無効化できる動きが取れて、ダイマを無駄に消費することがなくなったので有利に戦いを進められました。

ダメージ感覚を知るということについてですが、ポケモン対戦をしていると毎回ダメージ計算をしている余裕はありません。そのため、相手に与えられるダメージや自分が受けるダメージというのは知っていなければここぞという局面で勝ち筋を見逃すことに繋がります。


その2・見えない勝ち筋を追う

これはよく言われていることですが、本当に大事だと思います。

シーズン中盤にあったのですが、テンプレパを相手にしていて、パッチラゴン×アシレーヌ対面が出来た時は必ずと言っていいほど、ドザイドンやホルードに引かれます。
有利な局面ではやりませんが、負け濃厚な場面ではここでダイドラグーンを選択して試合を一気に有利に進めることが出来たりもしたので、やはり相手に読まれない行動をとるというのは大事だと思います。

勝ち筋と言う点では実際に初手ダイマスカーフポリゴンZは読まれることが少なく、初手ダイマで相手の初手ポケモンを倒した後、二匹目のポケモンが受けであればスカーフトリックを決めたり、ダイマが切れた後に相手に予想外の上からの破壊光線を決めたりなど、試合を有利に進める行動が取れました。


その3・自分のパーティーによく出されるポケモンを把握する

僕がポケモンバトルで一番神経を使ってるのは選出画面です。
環境が固まってくると使われるポケモンも大体が被ってきます。
そのため、相手が自分の構築に対して選出するポケモンというのも大方読めてきます。

選出の段階で最も神経を使うのがやはり初手の選出です。
僕みたいな初心者が初手選出で不利を取るとそれだけで負けに直結してしまうからです。
そのため、初手の選出は過去の傾向を考えて、なるべく不利にならないように選出を心がけています。
ただ、どんなに心掛けても実際は思うようにならないのがポケモンバトルです。

ここが一番大事なのですが、全てのポケモンをカバーできるポケモンはいません。
そのため、初手選出で明らかに不利を取ってしまった時にリカバリーがきくポケモンを必ず構築に入れておく必要があると感じました。
例をあげると、初手にリザードンが出されたのに対して自分は悪ウーラオスを出してしまった時などにラッキーやカビゴンがいると安定して後だし出来る的なやつです。
これを怠ると余裕で3タテされてしまうので、、、


以上が自分が対戦で気を付けていることです。


次は構築について触れていきたいと思います。


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基本選出は
ポリゴンZ→オーロンゲ→ピクシーです。
また、ポリゴンZが特性ダウンロードなので、アシレーヌリザードン、ゲンガー、キュウコン(ほとんど?)に対しては、
モロバレル(オーロンゲ)、ポリゴンZ、ウーラオスでした。
実際、最終日はこっちの選出の方が増えてましたね。

パッチラゴンは相手にドヒド、ラッキー、アマガがいた時に出してました。

以下で個別に紹介します。


・オーロンゲ(こうこうのしっぽ)
いたずらごころ
わんぱく
HBぶっぱD4
ウルクラッシュ/リフレクター/光の壁/トリック

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ポリゴンZの初手ダイマで荒らした後に、てんねんピクシーへの繋ぎとして使いました。

壁+こうこうのしっぽで縛られた相手であれば、ピクシーのコスモパワー+アッキ+つきのひかりで大抵のポケモンに対してピクシーを積ませることが出来ました。

また、ポリゴンZを特性ダウンロードで使っているため、リザードンが初手で出されそうな時はAが上がるのを避けるためにオーロンゲを初手に置いて、光の壁こうこうのしっぽトリックを決めたりもしてました。


モロバレル(ゴツゴツメット)
さいせいりょく
ずぶとい
HBぶっぱD4
ギガドレ/キノコの胞子/クリアスモッグ/光合成

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モロバレルですが、最初は水ウーラオスの水流連打対策として入れていましたが、ダイジェット持ちのウーラオスが増えたため安定はしなくなりました。

しかし、アシレーヌマリルリホルードに対しても有利に立ち回れるので最終日は欠かせなくなりました。

こちらではD4振りしてますが、最終日にモロバレルミラーが勃発したのでS12振りしても良いかと思いました。

初手ダイマ構築に見える構築なので、初手に出すとキノコの胞子が決まりやすかったです。(最終日は初手アシレーヌが身代り持ちばかりだったので択を強いられることも多かったです)


・ピクシー(アッキのみ)
ずぶとい
てんねん
H244 B252 S12
ムンフォ/つきのひかり/コスパ/瞑想

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ポリゴンZで荒らした後に詰める用のポケモンです。
上述しましたが、オーロンゲの壁+こうこうのしっぽトリックで壁+先制コスパでパッチラゴンや鋼タイプのポケモンも受けられたので相手に急所以外の勝ち筋を失くさせることが出来ました。


ポリゴンZ(こだわりスカーフ)
ずぶとい
ダウンロード
H180 B252 S76
破壊光線/あくは/れいび/トリック

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このパーティーの要でほとんどの試合で選出しました。
このポケモンはどすこい狸丸さんという方が、
動画(https://www.youtube.com/channel/UC8AjPB_4PTVpc3FcUJv0gTA)にて紹介していたのを参考にしました。
どすこい狸丸さんの動画は実用的なポケモンをよく紹介されてるので非常に参考になります。

動画では適応力でしたが、環境的にダウンロード調整が甘いことと、ダイアイスでたすきポケモンをワンパンしたいことから特性はダウンロードにしました。

環境的にはヨプのみポリゴンZが多かったですが、HBポリゴンZでもウーラオスインファイトやパッチラゴンの電撃嘴をダイマしていれば耐えることができ、何よりもポリゴンZの耐久を舐めたポケモンを楽に狩ることができました。

ダイマ後はダイアタックで素早さを下げたポケモンに対して、上からのスカーフ破壊光線を決めて退場したり、受けポケモンにはスカーフトリックを決めたりしました。

また、ラッキーやハピナス入りの構築では初手ダイマを警戒して後投げされることが多かったので、そういった構築には初手からスカーフトリックを仕掛けていました。

ただ、最終日には型も割れてきていて、初手にリザードンアシレーヌを出されるとAが上がってしまうことや、ガルドにダイマターンを消費させられること、スカーフ持ちトレースサーナイトにトレースされてボコされてしまうというのが欠点でした。


・パッチラゴン(突撃チョッキ)
陽気
はりきり
ASぶっぱ
電撃嘴/火炎放射/つばめ返し/げきりん

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はりきり外しが嫌で一度は抜いてレアコイルやヒトムにしてたんですが、受けループ相手に必要であることや、パーティー単位で物理アタッカーが少ないということから採用しました。
ダイマポリゴンZに使いたかったのでドヒド、ラッキー、ハピナス入り以外にはあまり投げなかったです。


・水ウーラオス(気合いの襷)
いじっぱり
ふかしのこぶし
ASぶっぱ
水流連打/カウンター/雷パンチ/インファイト

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パッチラゴンを構築に入れていることから、ドザイドンやホルードを必ずと言っていいほど三匹目に選出されたので入れてました。
初期はカウンターではなく、挑発を入れていましたが、終盤は挑発を打つ相手との対面が減ったため、最終日にカウンターに変えましたが、いい感じに刺さってました。


以上がS10構築です。
長々と読んでいただき、ありがとうございました。
今期は過去作の伝説ポケモンを持っていないので、冠の雪原メインでやる予定なのできちんと出きるかわかりませんが、三桁の目標には拘りたいです。